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2018年10月24日 (水)

極限力 山本 晃市 (著), 藤巻 翔 (写真)

トレラン界のトップアスリートたちが、肉体と精神の両面の極限まで自らを追い込む世界について語ります。ただの自慢話ばかりではなく、そこに至るまでの苦悩もきちんと描かれていて、共感を覚えました。現代人はおそらく極限まで自らを追い込む、と言う体験をしたことはほとんどないのではないでしょうか?極限まで身を置くことで自分の限界がわかり、そして少し限界の枠が広がっていくように思います。そういうことをトレランやマラソンは僕に教えてくれました。
丹羽薫さんら知り合いも取り上げられていてそれ故一気に僕は読んでしまいました。トレランに興味がない人には理解しがたい世界かも知れませんが。。。。

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かばの本棚

  • 仲野徹: (あまり)病気をしない暮らし

    仲野徹: (あまり)病気をしない暮らし
    ただでくれるのではないかと期待してしばらく待っていたのですが、一向に送ってくれる気配がないので、仕方なく購入しました。仲野先生に印税が行くのがちょっとくやしいです。 さて、この本ですが、前作の「こわいもの知らずの病理学講義」よりもさらに仲野節に磨きがかかっています。本を読んでいて仲野先生と対話をしているような気になってきて、しかも、一方的に押し込まれる感じで、また仲野先生の毒にやられてしまった感があります。 この本は、僕らのような医者にはたしかに知っている話が多いのですが、知っていることと実生活とうまく融合されているかは別物で、その点で仲野先生は自らダイエットなども自ら試みられ、多数の失敗体験に基づいた内容になっていて笑えます。 研究者にとっては、本庶先生の話しや番外編の「研究者への道」、「教授的生活」あたりのほうが面白いかも知れません。 来週一緒にお食事なので、ごちそうしてもらえるかな、と期待しています。

  • カーマイン・ガロ: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

    カーマイン・ガロ: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
    再読しました。改めて、いい本だと感じました。 きちんとしたロードマップを描くこと、アイコンタクト、楽しむことを今年は意識したいと思います。 ■人々を惹きつけるプレゼン 18の法則 構想はアナログでまとめる/一番大事な問いに答える/救世主的な目的意識を持つ/ ツイッターのようなヘッドラインを作る/ロードマップを描く/敵役を導入する//正義 の味方を登場させる/禅の心で伝える/数字をドレスアップする/ 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う/ステージを共有する/ 小道具を上手に使う/「うっそー!」な瞬間を演出する/存在感の出し方を身につける/ 簡単そうに見せる/目的に合った服装をする/台本を捨てる/楽しむ

  • オリバー ストーン: オリバー・ストーン オン プーチン

    オリバー ストーン: オリバー・ストーン オン プーチン
    年末年始は読書をしたいと思っていましたが、その中の一つがこれでした。 僕に取ってプーチン大統領は謎に満ちた人物で、いつかもう少し理解したいと思っていましたので、非常にいい機会でした。 オリバーストーンが反アメリカ主義なので少し偏った方向に話が進むかも知れないと思っていましたが、そんなことはなく、この一冊の両氏の対談を通してかなりフェアな情報が入ったと思います。 日経のわたしの履歴書などでいろいろな人物伝を目にしてきましたが、この人はちょっと異次元ですね。歴史をしり、ユーモアとウィットもあり、大局が見えている。 本書では、スノーデン、ウクライナ・クリミア問題、ISのことなどについて赤裸々に語られています。ただ、彼の語ることを全て信じてもいけないでしょう。 一方で、彼の生き方は研究者にもとても参考になることが多いです。たとえば、彼は、要約された資料はよまず、必ず元の資料に目を通すらしいです。 そしてこんな発言がありました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 実は世界で何が起きているかを常に注視するだけでその背後にあるロジックを理解することは可能なんだ。なぜ普通の人が何が起きているかがわからなくなるのか。なぜ外交問題は難しいと思うのか。なぜ私たちに隠された事実があると思うのか。それは彼らが日常生活に埋没しているからだ。日々仕事に出かけ、金を稼ぐことに忙しく、国際問題に関心を払わない。だから、世論を操作し、誤った方向に誘導するのはこれほどたやすいだ。 だが普通の人々が、日々世界の出来事に関心をもつようになれば、たとえ外交の1部が常に密室で行われるとしても、世界に何が起きているかを理解しさまざまな出来事の背後でどのような論理が働いているかをつかめるようになるだろう。機密文書にするつてがなくてもそれは充分可能なことだ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 日本の政治家、いや、世界のどの政治家も叶わない気がします。残念ながら、北方領土も返還されない気がしてきました。

  • 多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第2巻

    多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第2巻
    第二巻もあります。

  • 多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第1巻

    多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第1巻
    僕は医学部学生時に米国に短期留学したのですが、その時に、僕が金魚の糞のようについていっていろいろなことをおそわったのが多賀先生です。 あの時の楽しい研究体験がなかったら僕は研究の道に進んでいなかったと思います。 それくらいの強烈な影響を受けました。 多賀先生が現在小児科を営まれていますが、「たがのわ」という子育て本も執筆されています。我が家には子供はいないのであまり大きな事は言えないのですが、子育てにはやはり悩みがつきもので、そんな時に、この本は、一助となってくれるのではないかと思います。

  • 佐藤 優: 君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話

    佐藤 優: 君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話
    しばらく前に買っていた本で、積まれたままになっていたのですが、ふと目にとまったので読みました。灘高生との対話本ですさすがに僕にはちょっと話しがわかすぎましたが、。中高生のお子さんがいて、エリート教育を目指しているのであれば役に立つんじゃないかな、と思います。

  • 宮坂昌之: 免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か (ブルーバックス)

    宮坂昌之: 免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か (ブルーバックス)
    きちんと免疫やアレルギー疾患について勉強したいのであれば本年度NO1です。今読み進めていますが、宮坂先生の単著であるため、一貫性があり、読み進めやすいです。 目次は以下の通りです。 第1章 慢性炎症は万病のもと 第2章 炎症を起こす役者たち 第3章 慢性炎症はなぜ起こる? 第4章 慢性炎症が引き起こすさまざまな病気 第5章 最新免疫研究が教える効果的な治療法 第6章 慢性炎症は予防できるのか? 慢性炎症が軸に据えられていますが、そこにはアトピー性皮膚炎をはじめ様々な疾患が対象となり、そしてそれらがどのように引き起こされているのかが非常にわかりやすく解説されています。一般の方にも理解できるとおもいます。ブルーバックスは中学生の頃からずっと愛読してきましたが、このシリーズが日本のサイエンスを下支えしてきたその貢献は計り知れないですね。

  • 渡辺 順子: 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

    渡辺 順子: 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    最近はやりの「教養」という名のつく本です。もううんざり感がありますが、でも、ほぼ毎日ワインを飲んでいる我が家としては、せっかく日常で親しんでいる飲物なのでもう少し色々と知りたいなあ、という思いはあります。 それ故、この本を購入してみたわけですが、大体知っている内容に留まっていました。それでもいいんです。初めて聞く話とか、もちろんたくさんあった訳なので。こういう本は大体一時間以内で読んでしまう事がほとんどです。

  • 北島康雄: 皮疹の因数分解・ロジック診断

    北島康雄: 皮疹の因数分解・ロジック診断
    読み終わったらupしようと思っていたら、ちょっと時間が経ってしまいました。皮膚科医にとって一番頭を悩ませるのは、皮疹がなぜこのような形で生じるのか、そしてどうしてこのような病理像をとるのか、ということです。 こんなに臨床に深く掘り下げて取り組めるのは皮膚科の醍醐味です。 そして、その課題に真っ正面から切り込まれたのが岐阜大医学部皮膚科の北島康雄名誉教授です。 そもそも基礎研究を何年もやってから皮膚科に転向されたのですが、研究のみならず臨床力が抜群なのがすごいです。 ということで、他に類をみない良書ですから、皮膚科医は是非とも手にして欲しい一冊です。書評を頼まれましたので、追ってまた改めてきちんとしたためたいと思います。

  • マシュー・ウォーカー: 睡眠こそ最強の解決策である

    マシュー・ウォーカー: 睡眠こそ最強の解決策である
    そういえば、最近、この本も読んだのでした。睡眠本は世にたくさん出ていますが、本書の著者はUCバークレーの教授だけあり、多くの記述がエビデンスに基づいています。とはいえ、睡眠が科学に落ちてきてからまだ歴史が浅いので定説が今後覆されることはたくさんあると思うので、自身で考えていくことが大切です。 たとえば、睡眠が何時間必要かは自分で答えをみつけるしかないです。僕は8時間ちょっと寝ると凄くいい感じで一日が送れるのですが、なかなかそれだけの時間を確保するのは難しいのが現実です。 人生の1/3が寝ているわけですから、その部分についてこういう本を読んで考えて見るのは大変いいことです。 アルコールがレム睡眠を阻害するので実は寝酒は良くない事、カフェインの取り方、そもそもレム睡眠がいかに重要であるか、寝不足による免疫力の低下や健康への障害など、多くは既に知られていることではありますが、なかなかの説得力を持って示してくれています。 高校生のころまではどのあたりの睡眠時間が必要か、そして次の日に何をするかによって睡眠時間を使い分けることなどがうまくできてませんでしたが、大学生くらいからは随分と意識してきました。 それでもこの記憶力の悪さですから、全く、自分はどうしようもないです。。。。

  • 落合 陽一: 日本再興戦略

    落合 陽一: 日本再興戦略
    この本はしばらく前に読んでいたのですが、upするのを忘れていました。落合陽一氏の著作は幾つかありますが、これが一番彼の主張が理解しやすいと思います。正直、他の本の内容はこの本とかぶっていますので、これ一冊を読めば十分とも言えます。 この本の中から幾つか共感したところを挙げます。日本がどうすれば再興できるかについて様々な観点からアイデアが寄せられています。斬新なものが多く、時には受け入れられないこともあるかも知れませんが、これくらいのことを理解してこの先10−20年を迎えないと気付いたら世界の中で日本は浦島太郎になってしまいます。 吉田松陰の遺書から「諸君、狂いたまえ」ですが、そういうクレイジーさが僕らの社会でもっと許容されてもいいですね。 公平にこだわり平等にこだらない日本人。そうなんですよね。この二つの言葉の違いがわかりにくいところがあるかも知れません。 日本人は「近代的個人」が不向きであること。 ものづくりへのリスペクトを回復すべきこと。 夢物語に感じる位に大きなビジョンをもち、そして実際に手を動かすことが大切。 これからのリーダーには、「意思決定と実務権限の象徴が別で良い」ということ トップ研究者になるには時代感覚をつかむ能力が必要だが、日本人は余り得意では無いこと 大学生にやらせることで最もいいのは、研究をやらせること。 サロン型教育が日本に向いていること 「自分探し」より「自分ができること」からはじめることの重要性 そして、最後に 「手を動かせ、モノをつくれ。批評家になるな。ポジションを取ったあとに批評しろ」 でしょうか。 今年も残り少なくなりました。皆様よいお年をお迎え下さい。

  • 堀江貴文、落合陽一: 10年後の仕事図鑑

    堀江貴文、落合陽一: 10年後の仕事図鑑
    いわゆる現代社会の風雲児的な二人による未来予想図です。 医師という仕事も「診断を下す人」ではなくなり、治療・手術に専念する方向に移行すると解かれています。実際そうなると思います。 この二人の考え方に、ぼくは大体近い考えを持ちつつも、ただ、今の社会に合わせて生きています。その方がやはり僕は生きていきやすいので。 そして、"Work as life"という落合氏の考えと、「遊ぶ」、「働く」、「学ぶ」の三位一体の生き方という堀江氏の考えに関しては、これは僕の人生そのもので、これを50年近く地でやってきた感があります。 こういう本をたまにでも目にして自分の頭を柔らかくしておくことは、特に僕のように年を取ってきた中年には必要かな、と思います。

  • 大藏 昌枝: 研究者・留学生のためのアメリカビザ取得完全マニュアル

    大藏 昌枝: 研究者・留学生のためのアメリカビザ取得完全マニュアル
    研究・留学生向けのマニュアルですので、各教室に一冊位ずつあってもいいかな、と思います。 ビザを取得するのは特にトランプ政権に移ってからはちょっと苦労するかも知れませんが、できるだけ多くの人に留学を経験してもらいたいです。

  • Neil Canavan: がん免疫療法の誕生 科学者25人の物語

    Neil Canavan: がん免疫療法の誕生 科学者25人の物語
    通読してからコメントを書こうと思っていたのですが、仕事が溜まっていてちょっと遅れてしまいそうなので、途中までしか読んでませんがupすることにします。 これまでいかがわしいと思われていたがん免疫療法がいかに市民権を得ることができたかに関する歴史が25人の科学者へのインタビューに基づくオムニバス形式の物語で綴られています。 こういう本ってそういえばあまりなかったですよね。日本人も本庶先生はもちろんですが、坂口志文先生など度々登場します。 ちょうどノーベル賞の受賞テーマと重なっていて、監訳者の河本先生は引きが強いですね。。。そしてお値段も2000円台と医学関連書にしては破格の安さです(とかいいながら、僕は河本先生に頂いたのですが)。医学やサイエンスに関係ない人でも楽しめる内容になっていますので万人にお勧めです。

  • 吉田修一: 国宝 (上) 青春篇

    吉田修一: 国宝 (上) 青春篇
    吉田修一氏は僕の最も好きな作家の一人。悪人、怒り、横道世之介、パレードなど映画化もたくさんされているし、ANAの月刊誌に連載されているからご存知の方も多いはず。しかしながら、この「国宝」は映画化は不可能でしょう。これを演じきれる役者がいないから。 主人公が1964年生まれなので、自分自身と時代背景があまり変わらないこともあり、また、舞台が長崎、大阪、京都、東京と移るのですが、親しみのある街がよく登場するので親しみを感じながら一気に読んでしまいました。 途中、ソープドラマのような安っぽいところもあって納得できないところもあるのですが、歌舞伎の各シーンと物語がハーモナイズしていて、それに心動かされました。 歌舞伎ファンで無くとも十分満足できる作品です。今年超一押しの一つ。

  • 永田 和宏: 知の体力 (新潮新書)

    永田 和宏: 知の体力 (新潮新書)
    今回の対談のテーマのベースとなった作品です。万人にお勧めできます。

  • 永田 和宏: タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)

    永田 和宏: タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)
    タンパク質は生命の要ですから、この領域をしっかり理解しておく事は生命科学者として必須です。そして、やはり文章が美しい。

  • 永田 和宏: 歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子闘病の十年

    永田 和宏: 歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子闘病の十年
    以前も紹介させていただきましたが、一番好きな永田先生の作品です。

  • 堀江貴文 落合陽一: 10年後の仕事図鑑

    堀江貴文 落合陽一: 10年後の仕事図鑑
    10年後を予想することは大変難しい。5年後ですら、AIがどれだけ臨床の世界に入るのかなど正直わかりません。 結局先の事を意識しながらも今を全力で駆け抜けるしかないと思っています。 とはいえ、何らかの手掛かりをもとに未来を想像し、自分がその中でどのような役割を果たせそうかと考える姿勢は大切で、これは、研究とも重なります。こうなるのではないかと仮説を立てて実験をしつつもその試行錯誤の結果、適宜軌道修正して行く作業は、似ていると思います。 落合陽一氏は、科学界のホリエモンだと僕は常々思っていますが、革命児だと思います。 さあ、10年後の医療がどうなっているのかとても楽しみしつつ日々をあくせく過ごしています。

  • 河本 健: トップジャーナル395編の「型」で書く医学英語論文〜言語学的Move分析が明かした執筆の武器になるパターンと頻出表現

    河本 健: トップジャーナル395編の「型」で書く医学英語論文〜言語学的Move分析が明かした執筆の武器になるパターンと頻出表現
    利根川進先生がいまでも英語の勉強を日々続けている、と言う話や、山中先生もランニングの時に英語を聞いて勉強されていると言う話を聞くに付け、やはり一生勉強なのだと感じます。 というわけで、たまには英語の論文の書き方について勉強しているのもいいかと思い、この本を購入してみました。というのも、ゴルフなどのスポーツでもある程度は型が決まらないと上達しないと思っているからです。 本書では、intro, method, result, discussionという論文構成の中でどのようなことをlogicalに記載していくべきかがくどいほど丁寧に記されています。 僕には「時制の意味とその重要性」や「パラグラフのつなぎとしてのフック」のあたりは役に立ちました。現在形・現在完了形・過去形の使い分けはいつも頭を悩ませられてきて、これまで感覚的に書いてきましたが、少し意識が変わりました。 ただ、ちょっと方法論がくどかったり、また、基礎医学というよりは臨床医学論文に偏りすぎているところが気になったところでしょうか。 これまでたくさんの後輩の論文をチェックしてきましたが、せめてこの本くらいを読んでおいてもらえると指導する方も随分楽になります。 かなり初心者向けなので、とりあえずラボに一冊あれば十分かも知れません。それでもやはり一読の価値はあります。

  •  山本 晃市 (著), 藤巻 翔 (写真) : 極限力

    山本 晃市 (著), 藤巻 翔 (写真) : 極限力
    トレラン界のトップアスリートたちが、肉体と精神の両面の極限まで自らを追い込む世界について語ります。ただの自慢話ばかりではなく、そこに至るまでの苦悩もきちんと描かれていて、共感を覚えました。現代人はおそらく極限まで自らを追い込む、と言う体験をしたことはほとんどないのではないでしょうか?極限まで身を置くことで自分の限界がわかり、そして少し限界の枠が広がっていくように思います。そういうことをトレランやマラソンは僕に教えてくれました。 丹羽薫さんら知り合いも取り上げられていてそれ故一気に僕は読んでしまいました。トレランに興味がない人には理解しがたい世界かも知れませんが。。。。

  • ジャレド・ダイアモンド: 未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)

    ジャレド・ダイアモンド: 未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)
    内田樹氏は、日本辺境論の中で「学ぶ力」とは「先駆的に知る力」のことで、自分にとって死活的に重要であることをいかなる論拠によっても証明出来ないにもかかわらず確信できる力と記しました。 正確に「未来を読む」ことは、誰にもできないことくらいわかっているわけですが、それでも少しでも推測しながら現在を生きていくことを積み重ねていくか否かでは、将来的に大きな何かの違いが生まれてくるのではないでしょうか。 ジャレド・ダイアモンドやハラリ、リンダ・グラットンらの見通す未来像に耳を傾けながら、来るべき未来を楽しみに迎え入れていこうと思います。 また、未来のことのみならず、現在の日本の移民の受け入れの遅れや、動物の本能を失った我々に危機感が欠乏していることとパプアニューギニア人の異常な慎重さをconstructive paranoiaと表現していることなど大変興味深いものでした。ちなみに僕は実験するときに結構constructive paranoiaに近い状態だったかもしれません。ただ、慎重になりすぎて実験をしないのは最悪なので、やはりconstructiveという点が重要なのだと思います。 ハラリ氏は、AIにともなるuseless classの出現を述べられ、これはどこでも聞く話ではありますが、医者も特に診断においてはAI抜きに今後の進歩はあり得なく、そうすると医者は減ってもいい(というか一人一人の仕事の負担が軽減されて欲しい)。 また、かつては「学ぶ時期」を経て、それを「使う時期」に移行させることでプロフェッショナルとして生きていくことができたけれど、これからは時代の変動が早いため学んだことを使って生きていける期間は短くなっていきます。となると我々は死ぬまで学び続けないといけない訳で、ある年になったら悠々自適に、、というわけにもいかないでしょう。僕はもうすぐ50才ですが、いつまで学ぶことを楽しいと感じ続けられるのか予想がつかないですが、今はアカデミアにいることが楽しいので幸せだと改めて感じました。大学は、人事や事務仕事などの楽しくない仕事も多いわけですが、それ以上に若い人達とふれあったり、困難な疾患に立ち向かったり、基礎や臨床研究をしたりと知的刺激に満ちあふれています。

  • 佐藤 恵美: もし部下が発達障害だったら (ディスカヴァー携書)

    佐藤 恵美: もし部下が発達障害だったら (ディスカヴァー携書)
    これはなかなかよくできた本です。発達障害の解説から始まり、次に、様々な事例に対して、「なぜこうなるのか」 「本人はどうしたらよいのか」、そして「上司はどうしたらよういのか」というコンテンツになっています。 それ故、上司としてでなく、自身が発達障害かも、と思ったらこの本を手にしてみるといい指南書になりえます。 僕自身が子供の頃はADHDだったと思います。それを受け入れてなんとかいろいろと適応しようと苦労してきました。今でもいろいろと忘れ物が多いし、思考があっちゃこっちゃに飛び散ります。そんな中でどうすれば大ポカをやらずにすませることができるかにいまだに苦労しています。ということで、医局でもみんなにいろいろな粗相を大目に見てもらっています。

  • 川村 元気: 仕事。 (文春文庫)

    川村 元気: 仕事。 (文春文庫)
    文庫本としての新刊になります。単行本は4年前に発刊されていますが、その新鮮度はまだ保たれています。 川村元気さんは「君の名は」、「怒り」、「電車男」などの映画のプロデューサーとして有名ですが、まだ30代のエネルギー溢れる若手です。 彼の人生を楽しくするために働く「仕事。」というコンセプトに僕は強く賛同しますし、また、彼が対談した12人の方たちのリスト:山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、 鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一は僕の好きな人ばかり。 彼らが30代に何をしていて、そして辛いとき、どうやって乗り越えてきたのか。川村氏は正直にその思いを一人一人にぶつけるわけですが、十人十色の答えがあり、僕はこの対談を通して、あたかも自分が彼らと実際に会って話しているような不思議な感覚に陥りました。 そしていろいろな発言があるわけですが、それが全く違う仕事をしている自分にも当てはまる事が多くて。 巷に溢れているマッキンゼーやらハーバードのMBAをとったとかで自慢している人達の薄っぺらの本とは全く違う言葉の重みがあります。 是非とも時間をとってこの本を手にしてみてもらいたいです。

  • 永田紅: 春の顕微鏡 (塔21世紀叢書)

    永田紅: 春の顕微鏡 (塔21世紀叢書)
    歌人永田紅さんの歌集です。永田さんは、永田和宏・河野祐子ご夫妻の長女でもあり、これって遺伝子的にも環境的にも凄いですよね。Nature & Nurtureな訳ですが、ただ、そういう枠に収まらずに、伸び伸びと自分の研究生活や、また生と死についての読み手に突き刺さってくるような歌もよまれています。 ご本人も書かれていますが、まるで長編小説のような分厚い歌集だと思います。

  • 本庶 佑: がんを消す免疫薬の真実【文春e-Books】

    本庶 佑: がんを消す免疫薬の真実【文春e-Books】
    本庶先生のお仕事や、この数年の科学政策や製薬業界における問題点に対する意見を知るには一番わかりやすいです。

  • 平野 啓一郎: ある男

    平野 啓一郎: ある男
    全作「マチネの終わりに」から約二年待っての新刊。 一気に読みました。この作家の引き出しの多さを改めて感じさせてもらいました。彼の最近のこだわりの「分人」をまた違う角度から捉えた作品で、読後感も凄くよいので今年の一押しです。 平野氏は、SNSでの意見からはかなり偏った思想の持ち主と見ていますが、作品の中では、例えば死刑制度に対しても賛成と反対の両意見を取り込んでこちらに考える機会を与えてくれます。 村上春樹氏と比較するのは間違っているかも知れませんが、平野氏が作品の中で描く人間像や作り出す世界観のようなものは、決してまさるとも劣らないと感じますし、また、重ねての言及になりますが、引き出しが多い。次はどんな世界を展開してくれるのかをとてもワクワクしながら待てる作家です。

  • 立山 秀利: 入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)

    立山 秀利: 入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)
    まだ読み始めたところですが、具体例がきちんと示されていて凄くいい本だと思います。

  • : Visual Dermatology2018年臨時増刊号: 皮膚科本音トーク (Visual Dermatology臨時増刊号)

    Visual Dermatology2018年臨時増刊号: 皮膚科本音トーク (Visual Dermatology臨時増刊号)
    この本は、visual dermatologyの歴史の中でももっともユニークな企画の一つです。僕も「アトピー性皮膚炎の今とこれから」、「AIは皮膚科を滅ぼすか?」の二企画に参加させてもらいました。 塩原先生・江藤先生・今山先生らのぶっちゃけトークに比べると自分の到達しているところがまだまだひよっこだと思わざるを得ない。この企画はまた数年後に是非やりたいものです。

  • 堀江 貴文: (146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)

    堀江 貴文: (146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)
    内容はこれまでの彼の作品とさほどかわりません。それをわかってはいるのですが、たまに彼との対話を楽しみたくて読んでいます。 悪くいう人が多いですが、正直な人です。 ということで、少し。 「金持ちを貧乏にしても、貧乏な人は金持ちにならない」 byサッチャー これは英語の方がわかりやすいです。 “The poor will not become rich, even if The rich are made poor.” いいと思ったのは、「解決しなければならない課題は必ずその日のうちに解決する。だから、悩み事で不眠になる、という感覚はない」というところでしょうか。僕も同感で、研究していたときは、必ずデータはその日のうちに全て解析し、考察してから帰宅してました。これは大学院のみならず、留学中にもずっと続けていました。 そしていまはどうかというと、人事などの問題は、なかなか自分だけの考えでは解決しないことが多いので先延ばしにすることで、かえってストレスを溜めてしまっています。あかんですね。 もう一つ、「世の中には熱中できてない人が多すぎる」という点。これは先日小澤征爾さんも同様のことを述べられていました。全く同感です。死にものぐるいに熱中して何かを成しえた体験をせずにこの世を去るなんて僕には絶対にあり得ないです。

  • 皮膚科の臨床 2018年 09 月号 [雑誌] 乾癬治療の達人を目指す
    この特集、とてもよかったです。特に冒頭の飯塚一先生の「乾癬治療ー温故知新」は乾癬の病態と治療の歴史的な流れを丁寧に説明して下さっており、大変読み応えがありました。
  • 塚崎 朝子: 世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか? (ブルーバックス)

    塚崎 朝子: 世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか? (ブルーバックス)
    以下、目次からですが、そうそうたるメンバーです。知り合いも多いし。。。こういう本を読むと、自分も創薬でなんとか世の中の役に立つようなこともしてみたい、という気持ちが湧いてきます。 内容紹介 21世紀に入り、日本初の画期的新薬が続々と登場している。こうした新薬の開発に日本人科学者や日本企業が重要な役割を果たしている。免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」を開発した本庶佑・京大教授や、肺がん治療の「魔法の弾丸」といわれる分子標的薬「ザーコリ」の開発に貢献した間野博行・国立がんセンター理事などを取材し、新薬開発の舞台裏を詳細にレポートする。製薬業界や薬学部学生必読の一冊 第1章 画期的新薬を創った日本人科学者たち 第2章 世界を救った薬 ・イベルメクチン  3億人を失明から救った画期的新薬でノーベル賞(大村智) ・ファビピラビル  新型インフルエンザとエボラ対策の「切り札」を開発(白木公康) 第3章 がんを薬で治す時代に ・ニボルマブ  免疫治療に革命を生む免疫チェックポイント阻害薬(本庶 佑) ・クリゾチニブ  肺がん治療の「魔法の弾丸」となる分子標的治療薬(間野 博行) ・トラメチニブ  世界唯一のスクリーニング法で開発したMEK阻害薬(酒井 敏行) ・モガムリズマブ  難病「成人T細胞白血病」の光明となる抗体医薬(上田 龍三) 第4章 生活習慣病を抑え込め ・カナグリフロジン  腎臓を標的にした全く新しい糖尿病治療薬(野村 純宏) ・ジルチアゼム塩酸塩  日本発ブロックバスターの先駆け(長尾 拓) ・カンデサルタンシレキセチル  米国大手との熾烈な競争で誕生したヒット商品(仲 建彦) 第5章 ペプチド・ハンティングから薬へ ・ボセンタン スボレキサント  ペプチド探索で創薬につながる新規物質を発見(柳沢 正史) 第6章 中枢神経に働きかける ・アリピプラゾール  研究打ち切りの危機を乗り切り、全米処方薬トップ10に(大城 靖男・菊地 哲朗) ・ナルフラフィン塩酸塩  夢の鎮痛薬の臨床試験失敗から誕生した痒み止め(長瀬 博) 第7章 難病もよくある病気も ・フィンゴリモド塩酸塩  生薬「冬虫夏草」の成分を用いた多発性硬化症治療薬(藤多哲朗) ・タムスロシン塩酸塩  産学連携が生んだ前立腺肥大症治療を変えた新薬(竹中登一)

  • 白川 英樹: 私の歩んだ道―ノーベル化学賞の発想 (朝日選書 (670))

    白川 英樹: 私の歩んだ道―ノーベル化学賞の発想 (朝日選書 (670))
    飛騨高山育ちの白川氏の伝記です。今回甲子園で活躍していた大阪桐蔭高校の根尾選手も高山育ちだったりして、僕の生まれが高山市であることも重なり勝手に親近感を抱いています。

  • 松岡 正剛 佐藤優: 読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)

    松岡 正剛 佐藤優: 読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)
    タイトルとはあまり関係なく、知の巨匠の二人が幾つかのテーマをもとに言いたい放題の書。 こんな変人が世の中にいることに驚きつつ、そしてこのような人達がいてくれることはありがたいことだと感じるための書でしょうか。

  • : 実験医学 2018年9月 Vol.36 No.14 疾患を制御するマクロファージの多様性〜マクロファージを狙う治療戦略の序章

    実験医学 2018年9月 Vol.36 No.14 疾患を制御するマクロファージの多様性〜マクロファージを狙う治療戦略の序章
    週末に一気に読みました。阪大の佐藤荘さんの企画が素晴らしい。マクロファージはまだまだ魅力に溢れている。

  • 見城 徹: たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

    見城 徹: たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)
    当科の大日先生に教えてもらって読みました。幻冬舎の設立者。 暑苦しいほどの情熱のある人で、ただ、僕はこういう人はちょっと信用できないな、と思ってしまったりもするのですが(会ったこともないので間違っているかも)、それでも人生を送る上でのヒントはたくさん込められていると思います。 ただ、やはりどうしても気になるのは、この人もそうだし、ホリエモンとかもそうなんだけど、あまり敬意を抱くことはないんですよね。マッキンゼーの人とかが書いた本の著者もみんな同じ。平成の成功者の特徴でしょうか。 僕は京セラの稲森さんとか、その少し前だと、本田宗一郎、松下幸之助、井深大さんとか、そういう自分の理念や哲学のある人にやはりあこがれます。

  • 平澤興: 山はむらさき 新装版

    平澤興: 山はむらさき 新装版
    元京大総長の平沢先生の自伝です。1900年生まれで僕が京大に入学した年に逝去された方です。錐体外路系の研究などをされた元京大の解剖学の教授です。 最近の僕の興味は、なぜ我々のメンタリティが軟弱になってしまったのか、ということです。 この本はわずか100ページちょっとですので1時間もあれば読めてしまうと思います。そこに描かれている昭和初期から中期にかけての大学の姿には、今失われてしまった何かを感じます。 いくつか気になったところを。 「学生を奮い立たせるためには、教師自らが燃えなければならない」 「迷いや煩悶は若い人には誰にでもある。それを乗り越えてこそ、はじめて望ましい人間が生まれる」 「趣味は学生諸君との楽しい生活」 などなど。。。 30歳で新潟医科大(今の新潟大)の教授になったそうで、今では考えられないですが、でも平沢先生のような教師の元であれば、教室員も幸せだったのでは、と思います。

  • : 週刊ダイヤモンド 2018年 8/25 号 [雑誌] (平成経済全史30 さらばレガシー、その先へ)

    週刊ダイヤモンド 2018年 8/25 号 [雑誌] (平成経済全史30 さらばレガシー、その先へ)
    これは面白い企画。

  • 多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第2巻

    多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第2巻
    第二巻になります。今年の5月に発刊されました。

  • 多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第1巻

    多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス 第1巻
    医学部の学生の4回生の時に、3ヶ月ほど米国のNIHキャンパスにあるFDAというところに留学する機会を頂きました。実は留学するまでに研究室に一年間ほどぼちぼちと通わせていただいていましたが、授業や部活、アルバイトなどもあり、研究の魅力というものをそれほど感じる事はできぬままでした。 米国では、金沢大の小児科出身の多賀一之(たがかずゆき)先生にご指導いただき、僕の研究に対する思いが大きくそこで変わりました。 仮説を立て、実験し、結果を丁寧に観察して、そして自身の仮説が正しかったかを検証する。というプロセスを学ばせていただきました。学生にそこまでしっかり教育することはとても大変なことなのに、本当に感謝しています。 また、当時の多賀先生のボスのGiovanna Tosato先生も大変優しい先生でした。いいボスに恵まれて、僕は研究というものを将来やりたいと思って残りの学生生活を過ごし、そして皮膚科への入局を決める事になったのだと思います。 多賀先生との出会いがなければ間違いなく僕の人生は変わっていました。 さて、多賀先生はいま、石川県で小児科を開業されていますが、その傍ら、講演会を年に100回近く、そして子育てに関する書籍まで出版されています。エネルギーはいまもあふれ出んばかりです。 この「たがのわ」という本も第二巻が出版されています。僕の妹家族に、アマゾンでプレゼントしてみました。。。

  • : 最新 美容皮膚科診療ナビゲーション

    最新 美容皮膚科診療ナビゲーション
    美容にはそれほど興味はないのですが、老化には興味があります。そして美容と老化は切っても切れない関係にあり、僕としては、美容の中からいかに「老化」という興味深い生理現象を切り出して、そこを真面目に深めていくべきかに結構関心があります。 この教書は僕の好奇心を満たしてくれるものでした。

  • 清水宏: あたらしい皮膚科学

    清水宏: あたらしい皮膚科学
    言わずもがなの名著です。この成書がある限り、他の教科書をつくる必要はもはやないのでは、と思えるくらいです(治療に関しては別ですが、治療の詳細はこの教科書のout of scopeで、それで僕も正しい路線と思います)。 第三版になり、さらに写真も増えました。皮膚科医であろうがなかろうが、手元におくことを強くお勧めしたいです。 (医学部の学生さんにもそう説明しています)

  • 井村 裕夫: 医の心―私の人生航路と果てしなき海図

    井村 裕夫: 医の心―私の人生航路と果てしなき海図
    僕が大学を卒業するときに京大総長だった井村先生の自伝です。今自身がこうして大学で教官を務めているわけですが、何が自分に欠けているのかを自省する良い機会となりました。 特に印象に残ったのは、沼正作先生との会話です。 「近頃の若い人は簡単にデータが出る研究を好む傾向があるが、思い切って困難案問題に挑戦して欲しい。京都大学は登山や探検で有名であり、それで命を落とすこともある。研究では失敗しても命まではおとさないのであるから是非思い切った挑戦をするべきであると若い人に伝えて欲しい」 この言葉が、沼先生の井村先生の遺言となったそうです。この言葉は今の自分にも重い意味があります。 日野原先生との思い出の中では先見性と行動力、努力の重要さを感じました。「飛行機の中でワインを飲んで寝ていてはダメ。印象が強い間に文章にしなさい」とのことでして、僕は全くダメ人間です。 翠川先生は京大の教授の中でも、非常に情熱的、行動的、かつ思いやりのある方だったようで、翠川先生のお名前はしばしばうかがってきましたが、実際にお目にかかることはなかったのが残念です。今の教授会が、客観的にみて、どこが良くて悪いのか、そういうことをもっと知りたい思いに駆られました。

  • 石坂 公成: 我々の歩いて来た道―ある免疫学者の回想

    石坂 公成: 我々の歩いて来た道―ある免疫学者の回想
    僕はこの本を3回ほど読んだと思います。 石坂先生がお亡くなりになられたのは、本当に残念です。

  • : 他科医から訊かれるこの皮膚病はなに? (皮膚科フォトクリニックシリーズ)

    他科医から訊かれるこの皮膚病はなに? (皮膚科フォトクリニックシリーズ)
    いわゆる「宮地本」の最新作(の一つ)となります。 この2−3ヶ月はほとんど読書ができず、ベッドで読書をする余裕もなくネオチしてしまっています。ですので教科書の紹介です。 さて、この教本ですが、皮膚科よりもむしろ他科の先生が読むといいのではないかと思っています。あるいは、専門医を未取得の皮膚科レジデントの方など。本当は医学部の学生さんも、これくらい勉強しておいて欲しいところです。

  • 永田 和宏: 知の体力 (新潮新書)

    永田 和宏: 知の体力 (新潮新書)
    この本を読んだら、僕のブログにアクセスする必要はないですね。。。僕の伝えたいこと以上のことが著されています。 過保護なっている大学への警鈴。 学習と学問の違い。 学んでから始めるのではなく、始めつつ学ぶことのすすめ。 一度きりの自分の人生をどう生きるのか? 今の日本は親が子供の自立を妨げていること。 河合隼雄先生や木村敏先生の話。 などなど。 輝いている自分と巡り会うために、この本はいろいろなヒントを与えてくれます。 人生はいつでも再スタートを許してくれますから、みんなが輝きのある人生を送って欲しいと思います。

  • 阿刀田 高: 詭弁の話術 即応する頭の回転 (角川文庫)

    阿刀田 高: 詭弁の話術 即応する頭の回転 (角川文庫)
    古い作品なので、話題も今の人達にはちょっと通じにくいところもありますが、言葉遊びという点で、凄く気に入っています。 今日から私の履歴書で彼の自伝が始まりました。どんな奇遇かわかりませんが、ちょうどkindle本で昔を懐かしみながら読んでいたときだったので、びっくりしたところです。 当時は筒井康隆氏とかひねた性格の作家が多かったですが、今はストレートな時代やなあ、と感じます。

  • 鈴木 長十: 新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

    鈴木 長十: 新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)
    この本を知らない人は少ないのではないでしょうか。 大学受験の時にお世話になりました。 最近海外出張して感じるのは自分がものにしている英文が少ないと言うことです。 これを克服するためには、この本が一番ではないかと思って、改訂版を購入しました。 そしてCDを聞きながらshadowingをしたりしています。 僕はこの本は自分にとって大変有益と確信しています。

  • 佐藤 優: 十五の夏 下

    佐藤 優: 十五の夏 下
    この本、とてもおもしろい。できるだけ若いうちによむべき。 高校一年でこのような旅行を決行したのは本人自身はもちろん、彼を取り巻く家庭などの環境などすべてが普通ではないです。 さすがは高校生だけあって、あまり冒険はしていませんが、それでもこれだけ最高の旅ができたのは素晴らしい。 大学生はもっと世界に揉まれる経験をするべき。そして、科学者も同じ。 そう言う事を感じながらようやく下巻に入りました。

  • 五木寛之 佐藤優: 異端の人間学 (幻冬舎新書)

    五木寛之 佐藤優: 異端の人間学 (幻冬舎新書)
    最近は、夜、ベッドに入るとすぐに寝てしまうので読書が進んでません。ただ、この本は、一気に読めてしまいました。 ロシア通の二人の対談ですが、ロシア人の内面世界をかたるのみならず、ロシアの枠をはるかに超えた内容に拡大しています。 のっけから「人間は一生のうちに逢うべき人に必ず会える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに」という森信三の言葉から始まります。これってその通りだと思います。 そしてウクライナ問題とかカヤカベ教などの宗教の話に進みます。スノーデン事件の話などが出るのですが、中西輝政氏の発言ともかさなりますが、日本の情報戦のもろさというかデータ主義の貧しさがずっと気になってしまいます。 そんな中、Black Mirrorという近未来をドラマ化したものをみたりしましたが、さらにその思いは強くなりました。 一方で、アウシュビッツの話題も出てきますが、「ユーモアと情感、そしてセンチメンタリズム、この3つの持ち主が生き残った」という部分に凄く納得しました。 とまあ、なんとかこれからの時代を生き延びていかなければなりません。

  • 泉 孝英: ガイドライン外来診療2018

    泉 孝英: ガイドライン外来診療2018
    自身がアトピー性皮膚炎の項を担当しましたので、送られてきました。 対象が幅広いので皮膚科医向けというよりは、開業医さん向けか。。。とはいえ、この本に忠実に医療を行っていただけるとするなら、かなり高いレベルまで到達できるのでは。

  • 日野 治子: 口腔粘膜病変アトラス: 口の中をのぞいてみよう!見えない病気が見えてくる

    日野 治子: 口腔粘膜病変アトラス: 口の中をのぞいてみよう!見えない病気が見えてくる
    写真が多くて、リファレンスとして凄く役に立つと思います。 体の皮疹はみても、口腔内をのぞくことを忘れがちですので、自分を戒める意味でもいい刺激を受けました。

  • 安宅和人: イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

    安宅和人: イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
    この手の書籍は世の中にたくさんあり、それにもう、マッキンゼーの関係者が似たような本を出版しまくっている現状にはもううんざりしています。 ただ、まあ、この本は研究者には悪くない本です。 おそらく研究者が、自身がfirst authorとして世に出せるfull articleは、人生でも数編と思います。 となると、そのテーマ選び、そしてそれをどのように論文まで持ち込むかはそれなりのstrategyがあるべき。 この作者はマッキンゼー出身でありながら生物学者でもあり、また、著作の中でも利根川氏やファインマンさんなどの科学者の言葉を適宜引用しています。 それが僕には結構響きます。もちろん研究は、こういうstrategyによって達成されるわけではない事はよくわかっています。ただ、日本人全般に言えることですが、多大なる努力をうまく結果に結びつけることができない人が多いので、こういう本を読んで意識を変えることはそれなりに大切なのではないかと時に思います。 ちょうど今、4月から研究室に入ってきた若者達がいるので、彼らにどのようなテーマで進めていこうかと考えていたのでこの本をふと思い出しました。

  • : 月刊ナーシング増刊 見てわかる患者の異変図鑑 2016年 10月号

    月刊ナーシング増刊 見てわかる患者の異変図鑑 2016年 10月号
    以前頂いたので、さっと目を通してみました。看護士さんにお勧めです。

  • 永田 和宏: 生命の内と外 (新潮選書)

    永田 和宏: 生命の内と外 (新潮選書)
    対象とするテーマは、細胞や生命の定義という根源的なものから、上皮細胞、タンパク合成、恒常性などと幅広い。 僕に取っては、皮膚の話や免疫の話は、やはり興味深く、永田先生がこのあたりのことをどのようにお考えなのかは参考になります。 それにしても、よくもまあ、これだけ仕事をどんどんやっていけるものですね。 ここしばらくは永田先生に完全密着、という感じです。

  • : 短歌 29年12月号

    短歌 29年12月号
    永田和宏先生という人物に興味を持たれた方にお勧めの一冊です。 永田先生の素顔をうかがい知ることができます。 一人の人をしっかり理解していくプロセスは、自分を知る過程と似ている気がします。

  • 永田 和宏: 歌集 午後の庭 (塔21世紀叢書) 永田和宏著

    永田 和宏: 歌集 午後の庭 (塔21世紀叢書) 永田和宏著
    永田・河野ご夫妻の歌を読んでいると、短い言葉の中から広がる想像の世界の大きさを感じることができます。 自分が行っているサイエンスにおいても、そういう仕事をしたい。ごちゃごちゃfigureがならぶのではなく、すっと読み手の頭に入り、かつ、広がりのある仕事。 言葉を大切にする意識がたかまると、頭の中の構造までも変化するような気がするのはなぜでしょう。

  • 佐藤 優: 十五の夏 上

    佐藤 優: 十五の夏 上
    早速読み始めました。 僕が海外旅行を始めたのは二十の夏。 それまでは興味があったけど、部活に明け暮れたり、せっかくの夏休みを車の免許の取得など、そんなことに使ってしまっていました。 佐藤優氏とは一度お話したことがありますが、もの凄いオーラを放たれていて、とても叶わないとすぐに悟りました。 十五と二十の違いは三分の四、というだけの次元ではなく、その後、指数関数的にその差は拡大していくのではないかと思います。 その彼の十五の世界にこれから浸る予定です。

  • 西部 邁: 保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱 (講談社現代新書)

    西部 邁: 保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱 (講談社現代新書)
    西部氏の渾身の一作。経済などの一部の話は僕はあまり興味がないのですが、日本人論、日本文化論、教育論など、西部氏ならではの幅広く、また鋭い視点に圧倒されました。 このような方が亡くなられてしまったのは大変惜しい気がしますが、自裁死(ある意味の尊厳死に近いかと思います)を遂げられた彼の魂がここに込められています。

  • 永田和宏: 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

    永田和宏: 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)
    海外出張の機内で読み終えました。いつもながら、4名の方の講演も素晴らしいのですが、永田先生が対談を通じて相手の引き出しをすいすいと開けていってしまうのが凄いです。この対談を読むと、自分が周りの人と鈍い感性で対峙しているかが知れてしまって恥ずかしくなります。 世の中には多数の対談集がありますが、インタビューアーが、そもそも自分の中に何をもっているのか、が実は一番大切なのではないかと。 以下、アマゾンからの引用。 第1章 池田理代子(劇画家・声楽家) 自分が今ここにある意味を見つけよう 「人間の一生のうち、自分がやりたいことにチャレンジできるチャンスというのは、一回か二回巡ってくるかこないかだと思います」 第2章 平田オリザ(劇作家・演出家・青年団主宰) わかりあえないことから 「コミュニケーション能力なんていうものは大したことはない。恐れることはないんです」 第3章 彬子女王殿下(京都産業大学日本文化研究所専任研究員) 石橋を適当にたたいて渡る 「自分に対して嘘をつかない正直な生き方をすることを、留学を通して学んだ気がしております」 第4章 大隅良典(東京工業大学栄誉教授・2016年ノーベル生理学・医学賞受賞) 知りたいという欲求 「信頼する人が面白いと言ってくれることだけで、相当な苦労もしのげるようになります」

  • 宮沢 賢治: 新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

    宮沢 賢治: 新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
    宮沢賢治の作品の中では、銀河鉄道の夜がやはり一番のお気に入りです。といっても、他の作品をそんなに沢山読んだわけではないのですが。 これを機にいろいろ読み返そうかと思っています。 ちなみに、銀杏BOYZの「銀河鉄道の夜」という曲もすごく好きです。

  • ジョン・ネイスン: ニッポン放浪記――ジョン・ネイスン回想録

    ジョン・ネイスン: ニッポン放浪記――ジョン・ネイスン回想録
    ニッポン放浪記というおもしろい本を読みました。この本は、才能豊かな、でも、ちょっといい加減なアメリカ人の一自伝です。大江や三島の作品を英語に翻訳してきたひとだけに、日本を作ってきた昭和の人達との交流を作品の中で体験できることは、とても有意義でした。

  • アーナルデュル・インドリダソン: 緑衣の女 (創元推理文庫)

    アーナルデュル・インドリダソン: 緑衣の女 (創元推理文庫)
    amazonの内容紹介から。 「男の子が拾った人間の骨は、どう見ても最近埋められたものではなかった。現場近くにはかつてサマーハウスがあり、付近には英米の軍のバラックもあったらしい。サマーハウス関係者のものか。それとも軍の関係か。付近の住人の証言に現れる緑のコートの女。封印されていた哀しい事件が長いときを経て捜査官エーレンデュルの手で明らかに。CWAゴールドダガー賞・ガラスの鍵賞を受賞。世界中が戦慄し涙した。究極の北欧ミステリ登場。 」 この本はもしも僕が言語を読めたら原著を読みたいです。この飜訳は、どうもやわやわしくて、荒々しさはあまり伝わってこなかった。。。 ミステリーではありますが、途中で話の筋は読めてしまいます。それでも読み進めたくなるストーリー展開があり、現代のミステリーの作家の中ではかなり好きな部類に入ります。 つくづく、松本清張とか凄いなあ、と思います。

  • ジョン ブルーワー: ランニング・サイエンス

    ジョン ブルーワー: ランニング・サイエンス
    これまで散々いろいろなランニングの本を読んできましたが、これが一番わかりやすくランニングに関する科学を解説してくれています。 イラストも多いし、比較的エビデンスもしっかりしています。 個人的には、カフェインの効用とか、体重とランニングエコノミーの関係、食で気をつけるべきことなどが役に立ちました。 おそらくどんなレベルの人にも有益と思います。ちょっと高いかも知れませんが、こういうのでタイムがよくなったり、普段の練習の意識が変わるのであれば、十分有益と言えるかと。。。

  • 塩野 七生: 男たちへ (文春文庫)

    塩野 七生: 男たちへ (文春文庫)
    現在の塩野七生ほどの迫力も説得力もないですが、ヨーロッパと日本の男性の違いを彼女の感性でバシバシ指摘してくれてかなり楽しく読めました。 そして女性のこともさりげなくちりばめられています。 「女は結局のところ、頭の良いのが最高だ」という丸尾長顕氏の言葉から始まります。 「頭の良いことが最高」というのは男にも当てはまり、ただ、頭の良い、というのは、 「何事も自らの頭で考え、それに基づいて判断をくだし、ために偏見にとらわれず、柔軟性に富み、それでいて鋭く深い洞察力を持つ」と言うことです。 あと、人前で泣く男、についての話も面白く、まあ、彼女のことなので、もちろん人前で泣く男は嫌いな訳です。しかしそこから話は飛んで、塩野さんは「苦節十年」とかそいうのがそもそも嫌いで、たしかにそういう人はえらいとは思うけど、そういうことをいう人はなにかしらゆがんだり貧乏くさかったりするところがあかんようです。できるならば人間、日の当たる道を進むにこしたこと無し、とおもわれているようです。特に40歳以降の人生はその人自身のせいで幸運にも不幸にもなるので、その年を過ぎた人が自分の人生の不幸をぶつぶつ言うのは見苦しい、との論理です。 ただ、彼女も唯一許せる男の涙があるとのことで、それは別れたいと告げた女に対し、ハラハラと涙を流しながら留まって欲しいと願う男の涙、とのことです。 これは僕には良く理解できませんでした。やはり女心は難しい。

  • 牧野正幸: 「働きがい」なんて求めるな。

    牧野正幸: 「働きがい」なんて求めるな。
    年末に本を一斉処分しているときに、この本を買ったのに読んでなかったことに気付きました。 ということで、読んで処分しました。 これからは基本的に読み終わった本はすぐに処分してしまうつもりです。 この本で再確認できたことは、メールに依存せず対話することの重要性と身だしなみをきちんとすること。 特に後者は僕は気をつけないと。 恐妻家とダメ社員に共通する欠点、という話は結構面白くて、「本来なら恐れる相手でもない人を恐れてしまう」とのことでした。たしかにですね。 うちは恐れるべき事をわかっていて、こっちはこっちの正しいと思うことを言ってしまうからもっと状況は複雑です。

  • 村上 春樹: 回転木馬のデッド・ヒート

    村上 春樹: 回転木馬のデッド・ヒート
    どういう理由だったか忘れたのですが、「タクシーに乗った男」という作品をどうしても読みたいと思って、本作品が収録されている回転木馬のデッド・ヒートを購入しました。 この本は村上春樹氏の実体験に基づいた作品集でして、こちらも追体験しながら読み進めていきました。 そして、あらためてタクシーに乗った男が素晴らしいさくひんだったことを確認。しかし、なぜこの作品を読もうと思ったのか理由がどうしても思い出せない。 googleで検索したけど、それらしい記事は見つからず。理由を誰か教えてください。

  • 宮野 公樹: 研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)

    宮野 公樹: 研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)
    学会などで発表しているときに、いい発表はもちろんパフォーマンスにもあるのだけど、見やすくわかりやすいスライドを準備しているところに負うところが大きいと思います。どんなスライドがいいのか、それをこの本はきちんと示してくれていて、自分のスライドでも随分修正するべきところが見つかりました。 これから勝負のプレゼンテーションを迎える方もあるかと思いますが、一読することをお勧めします。 先日たまたま生協で見かけて買ってみましたが随分と勉強になりました。 お勧めです。

  • 山際 淳司: 江夏の21球 (角川新書)

    山際 淳司: 江夏の21球 (角川新書)
    この本を読まずして野球は語れない、というくらいの名作。こういう人物の存在が今の球界に感じられずプロ野球から少しずつ離れていった気がします。

  • 石毛 直道: 世界の食べもの――食の文化地理 (講談社学術文庫)

    石毛 直道: 世界の食べもの――食の文化地理 (講談社学術文庫)
    私の履歴書の連載がおもしろかったので、一冊購入してみたら、既にかなり前に家内が読んでいたようで、また同じ本が二冊。。。 食が文化として語られるのはいまや当たり前になりつつあるけど、僕が子供の頃は文化もくそもなく、目の前のご飯をおいしく食べるだけでした。 一日を振り返ると、仕事と食事とトイレと睡眠でほとんどが終わっているわけで、これから食事と睡眠をどうするべきかはいろいろとおもしろさが残っていそうです。

  • 吉野源三郎: 漫画 君たちはどう生きるか

    吉野源三郎: 漫画 君たちはどう生きるか
    漫画でありながら、なかなか力強い作品でした。 良かったと思います。 若い人に読んで欲しいですね。

  • 関野 吉晴: グレートジャーニー探検記

    関野 吉晴: グレートジャーニー探検記
    この人はただ者ではないです。まずはイントロとして手にしてみましたが、更なる興味を覚えましたので、これからもう少し彼の本を購入する予定。 湯川秀樹氏が、 「未知の世界を探求する人々は、地図を持たない旅行者である。地図は探求の結果として、出来るのである。目的地がどこにあるか、まだ分からない。もちろん、目的地へ向って真直ぐな道など、出来てはいない」 と述べられてましたが、探求心を有する研究が圧倒的に面白いし、そういう研究に若い人がのめり込んで欲しいと思います。 僕の場合は、いま自分で実際に手を動かしているわけではないので、それはとても残念なことですが、どれだけ研究室の若い人達と思いをシンクロできるか?もしもできなくなったら研究を止めるべき時だと思っています。

  • 磯野 真穂: 医療者が語る答えなき世界: 「いのちの守り人」の人類学 (ちくま新書1261)

    磯野 真穂: 医療者が語る答えなき世界: 「いのちの守り人」の人類学 (ちくま新書1261)
    amazonで実物を見ずに購入すると失敗することもある、という一例です。 残念ながら、タイトルに見合う内容ではなかった。こういう論文を査読したら即rejectにするでしょう。

  • 行方 昭夫: 英語のセンスを磨く――英文快読への誘い (岩波現代文庫)

    行方 昭夫: 英語のセンスを磨く――英文快読への誘い (岩波現代文庫)
    この本はいわゆるハウツー本ではありません。 モームなどの美しい英文が30編ほど準備され、その文章をどう解釈するのかをcontextや欧米の文化に基づいて解説する素晴らしい教書です。 10編ほど読みましたが、一つ一つを読みこなすのにもの凄いエネルギーと時間を要してしまうので、一気に通読するのは止めました。元気なときに1-2編ずつでも読みながらじっくり楽しんでいこうと思います。

  • : 免疫学コア講義

    免疫学コア講義
    僕も一部貢献させて頂きました。 免疫学の知識は常にupdateされていっていますが、それらがきちんと反映されています。 医学部の学生さんや、免疫の研究を始められた方には非常によい教科書だと思います。

  • : 医師と患者のためのパッチテスト・アレルゲン解説書

    医師と患者のためのパッチテスト・アレルゲン解説書
    おそらく外来患者でもっとも多いのが湿疹ですが、その中で多くを占めているのが接触皮膚炎だと思います。 外来で湿疹と診断が付いても、なぜ湿疹がそこに起こっているのかを突き止めることは至難の業です。 この解説書はアレルゲンによる皮疹の特徴などが網羅されていて皮膚科医にとって必携の書籍と思います。 最近の人達は教科書を買わなくなってきていますが、僕には全く理解ができません。 死ぬまで勉強やと思います。

  • 松尾スズキ: 東京の夫婦

    松尾スズキ: 東京の夫婦
    ほのぼのとした夫婦の話。松尾氏も随分とまるくなったもんです。 北九州の出身ということもあり、折に触れて映画をみたり演劇をみたり、と長い間楽しませてもらっています。

  • 仲野徹: こわいもの知らずの病理学講義

    仲野徹: こわいもの知らずの病理学講義
    http://www.sankei.com/life/news/171021/lif1710210011-n1.html の書評にはオランウータンとまで書かれている仲野徹先生の著書。 ようやく読了。。。 さすがに予備知識がある程度ないと理解はつらいところもあるとは思いますが、医学関連書の中ではこれほどわかりやすい例えで説明された書籍はないと思います。 個人的には最後の40pageくらいが一番おもろかったです。がんゲノムの話はいまや大切なトピックですし、プレシジョンメディシンも避けては通れません。 ただ、帯に書かれている「ボケとツッコミで学ぶ病気のしくみ」というほどボケとツッコミが満載というわけではないので期待しすぎないように。

  • : ガイドライン 外来診療2017

    ガイドライン 外来診療2017
    アトピー性皮膚炎と接触皮膚炎の項目を担当させて頂きました。ガイドラインもしっかりのっているし、臨床の現場ですぐに使える成書と思います。

  • : 疾病別、知っておきたい皮膚病の検査とその評価 2017年 05 月号 [雑誌]: 皮膚科の臨床 増刊

    疾病別、知っておきたい皮膚病の検査とその評価 2017年 05 月号 [雑誌]: 皮膚科の臨床 増刊
    臨床の現場で使いやすいように、よくまとまっています。外来に一冊おいてあると便利かな、と思いました。


  • 久坂部 羊: 院長選挙

    久坂部 羊: 院長選挙
    野次馬根性で購入したものの、途中まで読んで離脱。読んでてあまり心地のよいものではなく、また、内容もなさそうだったので。。。でも途中までしか読んでないので、批評する資格はないですね。

  • : Visual Dermatology 2017年11月号Vol.16No.11 痒み十人十色

    Visual Dermatology 2017年11月号Vol.16No.11 痒み十人十色
    室田先生の編集です。臨床の現場では、痒みを主訴に来院される方が多いにもかかわらず治療に難渋することをこれまでずっと経験してきました。 週末を利用して一気に読破しました。読み応えがあります。

  • : 山と溪谷 2017年11月号 保存版特集「再発見 高尾山 東京都心から最も近いあの山へ!」綴込付録「高尾山周辺詳細登山地図 2万5000分ノ1登山地図・高尾山中心部詳細図・関連情報・アクセス&バス時刻表」第2特集「六甲山を遊びつくそう!」綴込付録「六甲山全域ハイキングマップ」

    山と溪谷 2017年11月号 保存版特集「再発見 高尾山 東京都心から最も近いあの山へ!」綴込付録「高尾山周辺詳細登山地図 2万5000分ノ1登山地図・高尾山中心部詳細図・関連情報・アクセス&バス時刻表」第2特集「六甲山を遊びつくそう!」綴込付録「六甲山全域ハイキングマップ」
    六甲山に今度いってみようかな、とおもって買いました。土井さんのUTMBの話や、高尾山の情報もたくさんあり、僕に取ってはuseful。

  • 鳥飼 玖美子: 話すための英語力 (講談社現代新書)

    鳥飼 玖美子: 話すための英語力 (講談社現代新書)
    この方の本は、読者のことをとても考えてくれていることがよく伝わります。また、引用も正確だし、説得力があります。 読み物としても十分面白い。

  • 石井 則久: VisualDermatology2017年臨時増刊号: 目で診る感染症アトラス

    石井 則久: VisualDermatology2017年臨時増刊号: 目で診る感染症アトラス
    皮膚科の臨床診断力は、実際にその症例を経験したか、あるいは、学会や論文などでみたことがあるか、によるところが大きいです。 そういう意味でこういうアトラス本は非常に役に立ちます。 ただ、僕の興味は、その疾患がなぜこのような臨床症状を呈するのか、皮膚の中で一体何がおこっているのか、そしてそれがわかることでどう治療に応用できるか、にあります。 いずれどの診療科も診断においてはAIに取って代わられることでしょうが、そこから先は、まだまだそう簡単に人には追いつけないでしょう。

  • ビル・エモット: 「西洋」の終わり 世界の繁栄を取り戻すために

    ビル・エモット: 「西洋」の終わり 世界の繁栄を取り戻すために
    結構重い本です。 西洋化が正義とすり込まれて育った僕らの世代にとって、今の世界の現実は、西洋化とは一体何だったのか、ということを改めて問い直すよい機会だと思います。 この著者は日本の事も良く理解してくれており、単なる西洋の話にとどまらりません(実際の日本のことも、「第7章 日本という謎」という形で触れられます)。

  • 野村 克也: 私のプロ野球80年史

    野村 克也: 私のプロ野球80年史
    野球(ソフトボール)が小学生の時の自分の多くを占めています。 ずっと巨人ファンで、ただ、いまは知っている選手も少なくなってしまい応援できてないですが、それでも自分とスポーツとの関わりではダントツで一番長い。 そういう意味で、この本をよむことでなんとなくいろいろなことが総括できました。

  • : 専門医でも聞きたい皮膚科診療100の質問

    専門医でも聞きたい皮膚科診療100の質問
    いわゆる「宮地本」200冊目という記念すべき節目の本です。いつもよくネタが尽きないなあ、、、と感心します。今回の質問もたしかにみんなが疑問に思うところで、それに対して国内の第一線の先生が的確な返答をされています。 このタイトルをみて、つい買いたくなる気持ちは十分わかります。読み物としても面白いですし、お勧めの一冊です。 追記: H29.10.23に漸く読了。勉強になりました。人生死ぬまで勉強ですね。

  • 江川 清文: 疣贅(いぼ)のみかた,治療のしかた

    江川 清文: 疣贅(いぼ)のみかた,治療のしかた
    イボ博士こと江川先生と、そのご子息による教書。 イボ(疣贅)だけで一冊の本ができあがるというのが凄い。しかしながら、イボほど新しい治療が出てこない疾患も珍しいかもしれないですね。

  • エリック・R・カンデル: 芸術・無意識・脳―精神の深淵へ:世紀末ウィーンから現代まで

    エリック・R・カンデル: 芸術・無意識・脳―精神の深淵へ:世紀末ウィーンから現代まで
    いまこの本を少しずつ味わいながら読み進めています。 皮膚の研究に一番興味があるわけですが、芸術とか無意識にも惹かれるところは多いです。もっと時間が欲しい、というか作らないと。。。。 ちなみに翻訳者は須田年生ご夫妻です!

  • レイモンド・チャンドラー: ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)

    レイモンド・チャンドラー: ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)
    村上春樹氏の飜訳のおかげで名作がさらに輝きを増して生き返ったような感じ。70年近く前の作品故の時代背景の違いを感じられることもたのしいし、それ以上にマーロウ氏と周辺人物とのやり取りは、人生哲学そのものでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「アルコール は 恋 に 似 て いる」 と 彼 は 言っ た。「 最初 の キス は 魔法 の よう だ。 二度 目 で 心 を 通わ せる。 そして 三度 目 は 決まり ごと に なる。 あと は ただ 相手 の 服 を 脱がせる だけ だ」 さよなら を 言う のは、 少し だけ 死ぬ こと だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー などなど。 さらに、村上春樹氏のあとがきもまた凄くボリュームがあり、それだけ言いたくて仕方なかったのだと思われます。「しかし 僕 が 彼 から 学ん だ 本当に 大事 な こと は、 むしろ 目 に 見え ない 部分 で ある。 緻密 な 仮説 ディテイル の 注意深い 集積 を通して、 世界 の 実相 に まっすぐ に 切り込ん で いく という、 その ストイック なまでの 前衛 性 で ある。」 という村上氏の文章がそれをすべて示してくれてます。 あと、職業的作家についてのチャンドラー氏の以下の言葉は、村上春樹氏がまた別のどこかで記載してましたよね。研究者にも当てはまるように思います。 「私 は 思う の です が、 生命 を 有し て いる 文章 は、 だいたい は みぞおち で 書か れ て い ます。 文章 を 書く こと は 疲労 を もたらし、 体力 を 消耗 さ せる かも しれ ない という 意味あい において 激しい 労働 です が、 意識 の 尽力 という 意味あい では、 とても 労働 とは 言え ませ ん。 作家 を 職業 と する もの にとって 重要 なのは、 少なくとも 一日 に 四 時間 くらいは、 書く こと の ほか には 何 も し ない という 時間 を 設定 する こと です。 べつ に 書か なく ても いい の です。 もし 書く 気 が 起き なかっ たら、 むり に 書こ う と する 必要 は あり ませ ん。 窓 から 外 を ぼんやり 眺め ても、 逆立ち を し ても、 床 を ごろごろ のたうちまわっ ても かまい ませ ん。 ただ 何 かを 読む とか、 手紙 を 書く とか、 雑誌 を 開く とか、 小切手 に サイン する といった よう な 意図的 な こと を し てはなり ませ ん。 書く か、 まったく 何 も し ない かの どちら か です。( 中略) この 方法 は うまく いき ます。 ルール は ふたつ だけ、 とても 単純 です。 ⒜ むり に 書く 必要 は ない。 ⒝ ほか の こと を し ては いけ ない。 あと の こと は 勝手 に なんと でも なっ て いき ます」 レイモンド チャンドラー. ロング・グッドバイ フィリップ・マーロウ (ハヤカワ・ミステリ文庫) (Kindle の位置No.8170-8179). . Kindle 版.

  • レイモンド・チャンドラー: ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)

    レイモンド・チャンドラー: ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)

  • ひろゆき: 無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21

    ひろゆき: 無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
    ホリエモンとの対談の 「なんかヘンだよね・・・」は結構楽しく読むことが多いです。ホリエモンの事は数冊本を読んで大体理解できた気がしていますが、ひろゆき氏の方ももっとしっかり知ってみたいと思ったので手にしてみました。究極の現代人とも言え瑠な、と感じました。こういう考えを理解できないと僕も浦島太郎になってしまうなあ。。。ある意味、この人は真理・本質がだれよりも見えている人で、世界がまだついて行けてないのでしょうね。

  • 出口 治明: 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)

    出口 治明: 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)
    出張中に手持ちの本を読み切ってしまったことと、先日出口さんの本を読んで面白かったので、Kindleで入手。 先日の教養本の中の、「本」の項目を丁寧に取り扱ってくれています。内容は結構かぶっていますが、それはご愛敬。。。

  • 出口 治明: 人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)

    出口 治明: 人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)
    教養本はもう卒業した(つもり)のですが、出口さんに興味をもったので、読んでみました。 この方の感性が僕に極めて近いので非常にすんなり頭に入ります。 「先を読むことはできないので、どんな状況になっても自分で考えて乗り切ることができるように教養を身につける」という考えも正しいと思います。先日出口氏の事に触れましたが、 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO00162620X20C16A4X12000/ などいろいろとネットでも彼の主張を知ることができます。

  • 井村 裕夫: 健康長寿のための医学 (岩波新書)

    井村 裕夫: 健康長寿のための医学 (岩波新書)
    これからの医療は「死なせない医療ではなく、いかに健康に生きるか」が重要であるかということに異論を唱える人は少なくなってきていると思います。ただ、それを頭の中でわかりつつも、それでもいざというときにはそれを受け入れる事ができない人が多いのではないでしょうか。 本書では、どうすれば健康に生きられるか、そして先制医療ができるかについて科学的なエビデンスに基づいて、その問題に真正面から取り組まれています。 一般の人でも理解できる様にかみ砕かれつつも、生命科学者にもしっかり読み応えのある素晴らしい内容。 80歳半ばでありながら井村先生って一体どうやって最新の科学をupdateしているのか、本当に不思議。 日野原先生、早石修先生など、超一流の人の遺伝子を解析する研究をもっと真剣に行い、僕がぼける前に臨床応用して欲しい。

  • 平野 啓一郎: 自由のこれから (ベスト新書)

    平野 啓一郎: 自由のこれから (ベスト新書)
    彼の掲げる「分人」という言葉には僕はもう飽きてしまってますが、上田泰己さんとの対談は楽しく読めました。

  • ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

    ケント・ギルバート: 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)
    最近見かけないと思っていたらこっち方面で活躍してたんですね。 内容は低いevidenceに基づく感覚的な点が多く、しかもかなり偏っています。 日中韓とは異なる視点にケントさんは立ってくれるものと期待しましたが、かなり右より。 今はやりの日本礼賛的な考えは僕はあまり好きではないです。 ただ、それでも、こういう考え方があると言うことを知っておくことは別に悪いことではないです。 こういう本を読んで、それを自分でどう良く砕くかですね。

  • 米倉 誠一郎: イノベーターたちの日本史

    米倉 誠一郎: イノベーターたちの日本史
    一橋大のイノベーションセンターの米倉氏の渾身の作品。僕はやはり科学のイノベーションに興味があったので高峰譲吉や理研がどのように発展してきたかが理解できる 第6章 科学者たちの創造的対応――知識ベースの産業立国 終章 近代日本の創造的対応を振り返る の二章が素晴らしく思えました。今後日本がどのように生き抜けるかについてヒントを多く与えてくれる本です。 強くお勧めします。

  • : 一橋ビジネスレビュー 2017年SUM.65巻1号―ノーベル賞と基礎研究――イノベーションの科学的源泉に迫る

    一橋ビジネスレビュー 2017年SUM.65巻1号―ノーベル賞と基礎研究――イノベーションの科学的源泉に迫る
    最近忙しくて(これは仕事だけでなくつきあいだったり遊びだったりするので同情は不要です)本がほとんど読めてなかったのですが、これは読みました。 この本を読んで、特に自分自身がこう変わるべき、というような思いを抱くわけではないわけですが、ただ、大隅先生の研究がどのように発展していったのかを詳細に記載されているchapterがあり、そこは楽しく読めました。ジョギング仲間の吉森先生の仕事を高く評価されているあたり、なかなかの力作です。 あとは、韓国がサイエンスの発展に力を入れている記事も感じる事がありました。

  • アレックス・カー: 美しき日本の残像 (朝日文庫)

    アレックス・カー: 美しき日本の残像 (朝日文庫)
    読みかけのところで、anaの機内に忘れてきてしまった。。。もう1度買い直して読むしかない。。。 途中までしか読めてないけど、今のところ素晴らしいので、いつかきちんとreviewしたいです。

  • 西原理恵子: ダーリンは71歳 (コミックス単行本)

    西原理恵子: ダーリンは71歳 (コミックス単行本)
    西原さんの独特のユーモアは昔から好きだったのですが、幸せ満開だとそれがでてこないですね。。。途中で疲れてしまって読むのを止めました。。。高須院長とこれからもどうぞお幸せに。

  • 大森靖子: ユリイカ 2017年4月号 特集=大森靖子

    大森靖子: ユリイカ 2017年4月号 特集=大森靖子
    たまにはこういう本もいいんじゃない?

  • : 免疫ペディア〜101のイラストで免疫学・臨床免疫学に強くなる!

    免疫ペディア〜101のイラストで免疫学・臨床免疫学に強くなる!
    非常によくできてます。是非手に取ってみてください!! 羊土社をよいしょするわけではないですが。。。

  • 新谷 学: 「週刊文春」編集長の仕事術

    新谷 学: 「週刊文春」編集長の仕事術
    この本、かなり面白かったです。 飛行機に乗ると、週刊誌をパラパラ読むことが多いのですが、週刊文春が一番勢いを感じます。ただ、時にやり過ぎ感や、品のなさを感じさせることもあります。そしてこの記事がそのまま世論を動かして政界の人物を引退に追い込んだりする事もしばしば。昔フライデーやフォーカスがあって、そういうのは品のない週刊誌と思われがちでしたが、文春とか新潮とかも時に同じやと思っています。 ただ、記者側からの姿勢というものをきちんと知ることがなかったので、この本はそういういい機会を与えてくれました。 それに、組織を牽引することに対する彼の考えに共感を覚えることが多かったです。

  • 綾辻 行人: どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

    綾辻 行人: どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
    ときどきミステリーも読みます。綾辻さんの作品はどれも味があって好きです。

  • : Visual Dermatology 2015年9月号 Vol.14 No.9

    Visual Dermatology 2015年9月号 Vol.14 No.9
    この本、再読しています。皮膚を対象に動物実験を考えている方にはこれよりもいい本はないでしょう。

  • 村上 隆: 芸術起業論

    村上 隆: 芸術起業論
    この本を読んだときの衝撃は今でもまだ脳に焼き付いています。もう10年ほど前だと思いますが、「芸術をビジネスにすること」を画家が公言することに抵抗を少し感じました。でもいまは彼のいいたかったことが本当に良くわかる。 サイエンスもいい研究をするだけではダメだと言いたい。一部の特別な人は除いて、僕らのような凡人は、いい研究費の申請書も書けないとならないし、自分の仕事のいい点をきちんと世にアピールしないといけない(「世」というのは、一般市民、と言う意味だけではなく、企業だったり、文科省だったり、その対象はとても広い)。自分の所属するsocietyでいろいろと役回りもしてsocietyからもappreciateされないといけない。コラボレーションも不可欠。そういう総合プロデューサーをさらりと演じられないとダメだということです。

  • 西原 大輔: 日本人のシンガポール体験: 幕末明治から日本占領下・戦後まで

    西原 大輔: 日本人のシンガポール体験: 幕末明治から日本占領下・戦後まで
    マニアックな本ではありますが、シンガポールに興味がある人にはお勧めです。 日本人がどのようにシンガポールと関わっていったのかが、きちんとした裏付けをもとに述べられています。たしかに昔は飛行機がなかったわけで、日本人がヨーロッパに向かう際には船を利用してシンガポールに寄港せざるを得ませんでした。その小さな島が今のような国家になるとは思いも寄らなかったでしょう。それに比べて今の日本は成長を止めてしまってますね。

  • 養老 孟司: 日本人はどう死ぬべきか?

    養老 孟司: 日本人はどう死ぬべきか?
    日本人の死生観について。 対談故に、いろいろな課題に深く掘り下げられていないのが残念ではあります。 ただ、高齢化社会が進み、社会保障制度が破綻に近づくなか、どのような医療をめざすべきかは国民1人1人が考える必要があります。

  • 村上 春樹: 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―(新潮文庫)

    村上 春樹: 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―(新潮文庫)
    自分も同じようなところを旅行したことがあったので、彼がどのような感じを抱きながら旅をしたのかに興味があったので手にしてみました。 遥かに僕よりも旅を楽しめない人だということがわかりました。僕はいろいろなハプニングが楽しみなのですが、彼には時にかなりの苦痛だったみたい。 でもそんな中で、witにとんだユーモアで作品を仕上げていくあたりが本当にさすがです。 海外出張の楽しみの一つは、その町を走りながら本屋に立ち寄ることです。マンチェスターにも村上春樹氏の著書がかなり多く取りそろえてありました。さすがやな。。。

  • 田中 眞紀子: 父と私 (B&Tブックス)

    田中 眞紀子: 父と私 (B&Tブックス)
    巷に溢れている田中角栄本とは異なり家庭での彼の姿がたくさん見ることができます。 清濁併せのんで生きてきた人ですから、そういうことを受け入れつつ読むとちょうどいいバランスになるかと。 今の日本の政治家には彼のような人材はいないですが、それはサイエンスにおいても同じ事が言えるかな、と思います。どんどんそういう人が減ってきています。効率とかそんなことばかりが叫ばれていて、僕はいつも違和感を覚えます。無骨に努力を続けていく若者がいたらそういう若者を応援したいし、田中角栄の時代はそういう日本の時代だったんだと感じます。 それにしても、田中眞紀子はまだ政治家として色々と未練がありそうな感じ。そういうのも一つの血なのかも知れません。僕はずっとこの女性政治家は嫌いじゃなくて、むしろ心のどこかで応援していたのですが、ボタンの掛け違え、というか失言というか、、、が多すぎました。田中角栄氏が娘に指摘したように、「貧しさを知らずに育った」ためでしょうか。人の心がわからないところがあったように感じます。

  • 野口 悠紀雄: 話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!

    野口 悠紀雄: 話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!
    全く僕も同じ事を考えてきたのですが、さすがは野口氏。僕の知らないことを色々教えてもらえました。 携帯を使ってメールなどの打ち込みが大変億劫で、かといってしばらく前までは音声入力がしょぼかったのですが、今はもの凄い。 漸く音声入力の時代がやってきました。これを使わない手はないです。 ただ、残念な事にこの本、繰り返しが多く、エッセンスをうまく抽出してくれれば数十頁の本で完成できたはず。これが音声入力の結果であるとすれば、こちらも気をつけないと。。。

  • 村上 春樹: アフターダーク

    村上 春樹: アフターダーク
    機内でぱらぱらと。。。今までなぜかよんでなかったので、手にしてみました。村上春樹の世界は存在しつつも、広がりはそれほどでもなく、やはり彼の作品は長編作品にかぎるな、、、と。

  • 永守 重信: 「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

    永守 重信: 「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
    随分前に読みましたが、この本には衝撃を受けました。本田宗一郎や松下幸之助氏のような人達は僕に取って伝説の人ですが、永守氏ならまだ現役です。 それ故、まだ時代を共有できるので、こちらにも言い訳が立ちません。 自己啓発書としてこれほどすさまじい本にはあまりで会えないと思うのでお勧めではありますが、毒が強すぎる気もします。

  • : 医師と患者のためのパッチテスト・アレルゲン解説書

    医師と患者のためのパッチテスト・アレルゲン解説書
    この本、めちゃくちゃプラクティカルでいいと思います。 パッチテストをする皮膚科医は手にするべき必読書です。一生役に立つと思います。

  • 島岡 要: 行動しながら考えよう 研究者の問題解決術

    島岡 要: 行動しながら考えよう 研究者の問題解決術
    僕の敬愛してやまない島岡要先生の最新刊です。 一気に読みました。 今回は、悩みを抱える学部学生、院生、ポスドク、助教、PIなどの12のケースから始まります。これらの悩みの多くは僕も経験しましたし、このブログの読者も日頃感じていることではないかと思います。 それに対して島岡先生の適切なコメントがなされ、その後は、総論が繰り広げられます。 研究者というのは自分をなかなか客観的にみつめられないし、また、悩みに対して答えを見つけることが困難な事が多いわけですが、この本は、非常に的確なアドバイスを提供してくれています。 直属の上司でなく、むしろこういう印刷物から助言を受ける方が素直に受け止められると思います。そういう点で、全ての人が手にするべき本ですね。 PIと学生の両方の視点からかなりfairにかかれていることも特筆すべきかと思います。多くの本は成功者が上から目線で書かれている中でこの本はかなり異なります。 人生の指南書としてもお勧めできます。 それにしても島岡先生って、いつの間にこんなに執筆する時間を確保しているんだろう。不思議。

  • 村上 春樹: 羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫)

    村上 春樹: 羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫)
    仙台とドバイへの出張の途中で読んでしまいました。 今度はまたねじまきでも再読しようかな。。。 数年に一回の村上春樹の長編作品がでるごとにしばらくどっぷり浸かってしまいます。 ドラクエとかもそうだったんだけど、最新作はいつになるのかな。。。

  • 村上 春樹: 海辺のカフカ〈下〉

    村上 春樹: 海辺のカフカ〈下〉
    僕は、文庫本よりも新書の方が好きなので、高かろうが重かろうが、新書を購入することが多いです。 あーたのしかった。

  • 村上 春樹: 海辺のカフカ〈上〉

    村上 春樹: 海辺のカフカ〈上〉
    騎士団長殺しを読んだ後、どうしても僕には読む必然を感じました。。。 ということで、村上ワールドにしばらく浸りました。 先週の東京と昨日の金沢出張で読んでしまいました。

  • 村上 春樹: やがて哀しき外国語 (講談社文庫)

    村上 春樹: やがて哀しき外国語 (講談社文庫)
    本を読み返すという作業は、僕は無駄でないと思っています。特に僕のような忘れっぽい人間には、いつも新しい発見があります(そしてそれも忘れ去られていくわけですが)。 最近はKindle本も気に入っています。なれてくると、iphoneでも十分読めます。

  • 堀江 貴文: すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

    堀江 貴文: すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
    忙しい人は、アマゾンの内容紹介を読むだけでも意味があるかと思います。 彼の言動は生理的に受け付けないところも多いですが、本質を鋭く見抜く力は誰にもなかなか真似ができないと思います。

  • 山中 伸弥 永田和宏: 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

    山中 伸弥 永田和宏: 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)
    永田先生と、山中先生・羽生棋士・是枝監督・山極総長との対談をまとめたものです。 みなさま魅力的な人達ばかりですので、楽しく読めます。 何より凄いと感じたのは、永田先生が4人の方の魅力をうまく引き出されていて、研究者であり歌人という感性の鋭さです。 山中先生との対談で「純粋に喜べるのは若者の特権」という件がありますが、本当にそうですね。特に自分で実験をするのを止めてからそういうのが失われてしまい、自分はそれをランニングで補填している気がします。 あと、研究者である我々にもっとも良き示唆を与えてくれたのは羽生棋士でした。 「挑戦するときに気をつけないと行けないのは、ミスをしないことでなく、ミスをした後にミスを重ねて傷を深くしないこと」とあります。ゴルフでも同じですね。研究の場合は、メカニズムの詰めをしているときに本質とは違う方向にすすんで行ってしまっていることがあります。一歩後退する勇気も必要ですがそれがなかなかできないです。 あるいは、テーマそのものがあまり良くない事もあり得ませんが、一旦始めてしまうとそれをどう片を付けるかきめられずずるずる行く場合も多いです。 いずれにせよ、羽生棋士と永田先生の対談は素晴らしいので是非読まれるといいと思います。

  • 村上 春樹: 騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

    村上 春樹: 騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編
    米国出張の機内や空き時間をフル回転させて読み終えました。 第二部の半ばを過ぎたあたりから、読み終えるのが惜しくて仕方なくなり、ゆっくりゆっくり読み進めていきました。 村上春樹のねちっとしたところを時に鬱陶しくも感じつつ、それでもやはり彼の世界観は好きだな、、と。 今回も完全に引き込まれてしまい、そこから抜け出したくなくなりました。読書が終わると、なんだか大切な友人を失った様な気分になるのはなぜだろう。。。 第三部を期待しながら読み終えましたが、今回はさすがになさそう。僕の中では、十分に納得し終えました。

  • 村上 春樹: 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

    村上 春樹: 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
    早く読みたい。。。 そのために、仕事を気合で早く終わらせようと思います。

  • : 村上春樹「象の消滅」英訳完全読解

    村上春樹「象の消滅」英訳完全読解
    この本は、内容が面白いだけでなく、めちゃくちゃ英語の勉強になります。 村上春樹の本文のさることながら、飜訳も素晴らしい。そしてそれに対する解説もこれまた素晴らしい。ということで、楽しみながら英語が勉強ができる魅力的な本でした。

  • 村上 春樹: 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)

    村上 春樹: 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)
    先日の出張の時に読み返しました。 出張中は長編ものもいいのですが、時間が細切れになることが多いので、ぼくには短編ものの方が読みやすいです。

  • 藤森 義明: リーダーは前任者を否定せよ プロ経営者の仕事術

    藤森 義明: リーダーは前任者を否定せよ プロ経営者の仕事術
    まずは、僕はM名誉教授を否定するために読んだわけではなく、最近の社長で興味がある人のひとりだったので読みました(Lixilの社長)。 内容そのものは、ジャックウェルチと一緒に働いていたときのことなど、彼の自伝のような感じで、経営者の心構えについて説かれています。 自分よりすぐれた優秀な人材を持て、というあたりは納得ですね。僕を越える人がどんどん内部にいて欲しいです。たとえば、うちでも病理や外科を担当している人材は僕をはるかに超えているわけで、そういう人がいてくれるおかげで組織は成長するし、また、僕も学ぶことがあります。また、僕からの素朴な疑問が彼らを成長させる事もあるかな、とも思っています。

  • 立入 勝義: ADHDでよかった (新潮新書)

    立入 勝義: ADHDでよかった (新潮新書)
    ADHDが一体どういう人なのかを知る上では悪くはない。でも、僕には知っている内容ばかりでした。。。

  • 遠藤 周作: 沈黙 (新潮文庫)

    遠藤 周作: 沈黙 (新潮文庫)
    タンザニア出張の機内で読みました。途中から前に進むのがもったいないくらいの気分になり、じっくりじっくりかみしめて読みました。 キリスト教徒でない自分にとっても、信仰とは何なのかを深く考えさせてくれる名著です。中学の時に読みましたが、また違った栄養を与えてもらった気がします。 映画は絶対見に行きます。

  • 新海 誠: 小説 君の名は。 (角川文庫)

    新海 誠: 小説 君の名は。 (角川文庫)
    ときどき映画を見た後に原作を読みますが、アニメを見た後で原作を読むのは初めて。新海氏のこの小説は、完全にアニメの作成を意識している、というか連動しています。そのため、小説を読んでいる、というよりは、こうやってアニメを作るためのシナリオを作っているのだ、というプロセスを理解する上で興味深かったと言えます。

  • 田部井 淳子: 再発! それでもわたしは山に登る

    田部井 淳子: 再発! それでもわたしは山に登る
    山好きの人にはお勧めできます。 僕は、ご主人さんのあとがきが、一番胸に響きました。 お互い理解し、respectし合っている、素晴らしいcoupleであるが故に成し遂げられた偉業だと改めて感じました。

  • 佐藤 泰志: 海炭市叙景 (小学館文庫)

    佐藤 泰志: 海炭市叙景 (小学館文庫)
    新潟大の阿部先生に以前佐藤泰志を勧められてから、「そこのみて光輝く」などの映画を見たりしていました。 佐藤泰志は残念なことに若くして自死してしまったので、この小説も未完に終わるわけですが、それでも十二分に読み応えがあります。特に前半の力強さには一気に引き込まれます。 この作家は人の弱さが痛いほどわかる人なのだと思います。こういう作品と出会えて良い新年を迎える事ができました。

  • ロバート・A・ハインライン: 夏への扉[新訳版]

    ロバート・A・ハインライン: 夏への扉[新訳版]
    「君の名は。」をfacebookでお勧めしたら、西川研時代からの知り合いの吉田尚弘先生にこの本の存在を教えてもらったので、早速読んでみました。 そんなに猫好きではないので最初しばらく読みづらかったですが、途中からは夢中に。 一昨日は一旦寝た後に、夜中に本の続きが読みたくなって起きてしまい、結局最後まで読んでしまい、凄い寝不足になりました。 時をかける少女に始まるのかも知れませんが、時間を行ったり来たりする話は凄く好きです。 モンティ・パイソンの12 monkeysとか、そういうSFが好きなのは、現実がつまらないと思っていることの裏返しなのかよくわからないけど。。。

  • 南 杏子: サイレント・ブレス

    南 杏子: サイレント・ブレス
    アマゾンの評者(奥野 修司さん)のコメントが僕の感じたとおりですので、転載しますね。 メディア掲載レビューほか 患者の死を看取りながら成長する医師を描く 「サイレント・ブレス」というのは〈穏やかな終末期を迎えることをイメージする言葉〉だそうだ。その題名どおり、本書は訪問診療を受ける終末期の患者たちの死をめぐる物語である。 主人公の水戸倫子は医療技術の研鑽がすべてと信じる大学病院の女医。ある日突然訪問クリニックに異動させられる。左遷だと思って落胆するが、訪問先で死を待つ患者と向き合ううちにサイレント・ブレスを守る医療の大切さに気付いていく物語だ。倫子の進むべき道を示すようにあらわれる教授の一言がいい。「死は負けじゃない。安らかに看取れないことこそ、僕たちの敗北だからね」 百人いれば百通りの死があるように、ここにもさまざまな死がある。「私、医者なんて全然信じてないから」と言い放つ乳がんの女性ジャーナリスト。母親の失踪後も穏やかに暮らす筋ジストロフィーの青年。息子の頼みを聞き入れ胃瘻をする老母。消化器がん専門の名誉教授は、自らの死を覚悟すると一切の治療を拒否……。大学病院では見ることがなかった患者たちだ。最終話は、脳梗塞で意思疎通がはかれない父親の介護のため休職をする倫子が、死に向かう人間の家族という当事者となって苦悩する。 面白く読んだといえば失礼だが、死という重いテーマがやさしく説得力のある文章で書かれたことで、より深く死を考えさせる。小説でありながら、あまりにもリアルすぎるのは、著者が現役の終末期医療専門の医師だからだろう。ここに登場する患者は、きっと実在したんだろうな、と思いながら読んでいた。 現在は、治る可能性にかけて最後まで治療する時代から、死を静かに受け入れる時代への過渡期にある。倫子は、そんな時代の変わり目を背負った私たち自身でもあるのだろう。人は誰もが死ぬ。だが、死ぬときは安らかに死にたい。誰もがそう思っていることを、一番忘れてはならない医師にこそ読んでほしい。 評者:奥野 修司 僕はこれからの医療は、死と戦うのではなく、どのように死を受け入れるかが大切と思います。 僕はものすごく素直に受け入れる事ができると思います。この点に関しては、家内も全く同意見なので、まんざら僕の勘違いというわけでもなく、本当にそう思っています。いつでも死の準備はできています。

  • 成毛 眞: 40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)

    成毛 眞: 40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書)
    彼らしい発想に基づく本でした。僕は個人的にこの人のことを知らないのですが、勝手に想像するに、かなりあまのじゃくで、逆説的なことが好きな人だと思っています。 この本を読むと、僕はむしろ、こんな人間になったらダメだというメッセージに受け止められてしまうくらい。それにしても、この人は軽いです。巻末に、自分のこれからやりたいことのリストが出ているのですが、どれもくだらないことばかりで、なんともがっかりするわけですが、それでもこの人の意見には時に凄く真理をついているところもあるわけで、だからHONZとか、一定の評価を受けているのだと思います。

  • 里見 清一: 医者とはどういう職業か (幻冬舎新書)

    里見 清一: 医者とはどういう職業か (幻冬舎新書)
    医者というものを、さまざまな観点から捉えた本です。僕らの日常感じていることにかなり近く、これほど的確に医者という職業の現実を暴露したものはこれまで無かったと思います。 医者を目指す人や医者に興味がある人だけでなく、一般の人に読んでもらい、医者をとりまく医療の現状を知ってもらうのに最適な本です。 2-3時間もあれば十分読めると思いますので、是非是非手にとって欲しいと思います。 今回はKindle本で購入してしまいましたが、新書で買えばよかったと後悔しています。こういういい本は、手元に置いておきたいので。

  • : 研究留学のすゝめ! 〜渡航前の準備から留学後のキャリアまで

    研究留学のすゝめ! 〜渡航前の準備から留学後のキャリアまで
    研究留学について、門川先生の研究留学術が非常に良くできているので、それ以上の本はなかなか出ないと思っていました。 そんな中、羊土社から有益な本がでました。 若い人の中は、漠然と研究留学に不安を持っていて、それ故に踏み切れない、と言う人が多いようです。 この本には、多数の留学者の経験に基づいた主観的な情報と客観的な情報がいい感じで組み込まれています。 助成金などの情報もしっかりしているので、少しでも留学に興味がある方は、手に取るといいと思います。

  • : 「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン2012」DVD

    「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン2012」DVD
    これをみて僕は死ぬまでに一度この大会で完走したいと強く思いました。 来年は実現できるかも。。。

  • 石牟礼 道子: 新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

    石牟礼 道子: 新装版 苦海浄土 (講談社文庫)
    読み終えることができない本とはこの本がぴたりと当てはまると思います。 水俣病の犠牲者の心を言葉にした石牟礼道子氏の作品を読むことを薦めたいです。 トランプ氏が求める強い経済と裏腹に何を失うのか。 「私たちが知っていた宗教は全て滅びた」という言葉が重くのしかかります。 是非、「そのとき歴史が動いた」の「わが会社に非あり~水俣病と向き合った医師の葛藤~」も一緒にyoutubeでご覧になって欲しいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=R2fu9xNWJ3g

  • 高崎 卓馬: 表現の技術―グッとくる映像にはルールがある

    高崎 卓馬: 表現の技術―グッとくる映像にはルールがある
    まあまあの本でした。。。

  • 町田 康: バイ貝 (双葉文庫)

    町田 康: バイ貝 (双葉文庫)
    町田康節炸裂です。 先日大阪出張だったのですが、思いもかけず満員で座れず。パソコンで作業したかったのですが、これ幸いとこの本に読みふけりました。 何度も思わず吹き出してしまいましたが、笑いをこらえながらこの本を読むのは「鬱」が溜まりますので。。。

  • 稲盛和夫: 賢く生きるより、辛抱強いバカになれ

    稲盛和夫: 賢く生きるより、辛抱強いバカになれ
    仕事が順調に終わったので、以前一度読んでましたが、もう1度読み返してみました。。。 人との出会いを大切にすること、激しく努力すること、リーダーとして叱るべき時にはメンバーを叱ること、高い目標をもつこと、感性的な悩みをしないこと、など自分の生き方を客観的にみつめる良き機会となりました。

  • 鷲田 清一: 京都の平熱――哲学者の都市案内 (講談社学術文庫)

    鷲田 清一: 京都の平熱――哲学者の都市案内 (講談社学術文庫)
    これまで京都に関する本は何冊、いや何十冊も読んできましたが、間違いなくこの本が一番面白かったです。 206系統のバスにそっての京都の町案内に限定されていますが、それでも十分に京都の人がどうしていまのような考え方をするに至ったかが良く理解できるようになります。井上章一氏の京都ぎらいがよく売れているようですが、鷲田先生のこの本の方が圧倒しています。 京都の文化に興味がある人には強くお勧めです。 最近はめちゃ忙しいのですが、それでものめり込んで読んでしまいました。

  • 山中 伸弥: 「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~

    山中 伸弥: 「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~
    この本は万人が学ぶところが多いと思います。 TEDの番組を以前既にみていたので、内容はかぶりますが、それでも文字で読み起こすとそれはそれなりの価値があります。 研究者の仕事の半分はプレゼン、という山中先生のお言葉は、多少誇張されているとしても、やはり正しいと思います。とくに、大型研究費のヒアリングの時などは痛感します。 また、日本ではあがってこない「ビデオトレーニング」は僕も一度試してみたいと思いつつ、、、いや、はやり、試さないと行けないです。 たしかに日本人は予演会は若い人しかやらないけど、僕らもやるべきだし、指摘される必要があります。 一方、プレゼン以外の話も多く出てきます 「計画とリスク管理主義」よりも、「どんどんやって、体で覚える」というナウイストが重要ではないかと山中先生は提案されています。僕は、特に大学院生はそうあるべきと思いますね。。。 プレゼンの話だけでなく、人生論が語られていると思いました。

  • 佐藤 紅: 京都文具大全

    佐藤 紅: 京都文具大全
    僕のものに対するこだわりはそれほど強いわけではないですが、 ランニングシューズ 文房具 には、心地よくつきあっていけるようにいろいろと試行錯誤を繰り返すことが多いです。 この本に紹介されている和のテイストの文房具、いろいろ気に入っています。

  • : NHK CD BOOK Enjoy Simple English Readers Rakugo ~“Afraid of Manju"and Other Stories~ (語学シリーズ)

    NHK CD BOOK Enjoy Simple English Readers Rakugo ~“Afraid of Manju"and Other Stories~ (語学シリーズ)
    移動のランのときは何も聞かないことが多いのですが、退屈なランのときは、こういうのを最近聞いてます。

  • 山元 修: イメージで理解する皮膚病理のサインとパターン

    山元 修: イメージで理解する皮膚病理のサインとパターン
    非常にユニークな着眼点の病理学の教科書がでました。 皮膚病理には、さまざまなサインがあります(例えば、coat sleeve like infiltration, cribriform pattern, stag horn like configuration, storiform patternなどなど)。storiformってなんじゃい?となるわけで、そういう数十個の病理サインについて個別に詳しく写真・イラストつきで説明してくれています。 さすがは日本皮膚病理組織学会の理事長、山元修先生。着眼点が違います。 すぐには読了できませんが、機会を見つけて読み進めていきたいと思います。

  • 蔡英文: 蔡英文 新時代の台湾へ

    蔡英文: 蔡英文 新時代の台湾へ
    台湾の新リーダーについて興味があり、手にしました。 読了するのに時間がかかってしまいました。 日本には中曽根康弘首相以降、国際バランスの優れた学のある首相はほとんどいないのでは? そういう意味で、ポテンシャルの高いリーダーが存在する台湾を少し羨ましく感じもします。

  • 浦尾 充子: 遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論-京都大学大学院医学研究科遺伝カウンセラーコース講義

    浦尾 充子: 遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論-京都大学大学院医学研究科遺伝カウンセラーコース講義
    遺伝カウンセリングは、とても繊細な問題が伴いますので、こういう教書をもっておけば、力になります。

  • 早川 タダノリ: 「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜

    早川 タダノリ: 「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜
    こういう本をたまには読んでみるのもええかと思いました。 というのも最近の「美しい日本」とか「おもてなし」などのオンパレードに辟易してきていますので。。。 世界のことをそれほど知らない人が、日本が素晴らしいなって言っているのはちょっとおかしいし、そういう風潮って、昔の繰り返しなのではないかと気になっています。

  • 鷲田 清一: まなざしの記憶 (角川ソフィア文庫)

    鷲田 清一: まなざしの記憶 (角川ソフィア文庫)
    鷲田清一先生の本です。植田正治氏の写真もいいあんばいです。 そうそう、「先生」と呼ばれる職業の人に共通しているのは、「人に褒められたい」という思いがとても強いところにあるそうです。 たしかに納得。。。

  • 西川 美和: 永い言い訳 (文春文庫)

    西川 美和: 永い言い訳 (文春文庫)
    「ゆれる」に魅了されて以降、ずっと西川美和の大ファンです。 この人の作品には、女性にしか気づけないような感性のみならず、なぜか男性的なところも醸し出されていて、なんとも中性的な、、というか、不思議な人だな、と感じます。 途中、ちょっと中だるみ感はあるものの、最後の数頁が特にとても良くて、絶対に映画も見に行くぞ!という気分にさせられました。

  • ムーギー・キム: 最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓

    ムーギー・キム: 最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓
    先日の東京出張の帰りにオアゾにある丸善で購入。帰りの新幹線の中で読みましたが、僕はこういう本を随分とよんできたためか、新しい情報はほとんどなく、また、既に自分が実践していることばかりでした。 でもまあ、kろえはこれでよしとします。 たまにこういう本を手にして、自分を少し客観的に見詰めることは大切な事かと思いますので。

  • 伊藤 亜紗: 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)

    伊藤 亜紗: 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)
    家内が購入していた本です。 五感の中でどれを失いたくないかと言えば、僕は視覚です。見えることが当たり前で生きてきた自分にとって、目の見えない人の世界はずっと気になってきましたが、その答えが随分と見つかりました。 指圧を盲人にしていただく事がありますが、指先に目があるような気がいつもしますが、そう言う事です。 自分はどのように老いていくのでしょうか。。。 ちなみに先日夜間に山走りをしているとき(特に下りのとき)、踵着地ではだめで、つま先から着地しなければなりませんでした。それはつま先で着地しながら、その場所が安全か、こけないか、ということを感じ取っていたわけで、これもそう言う事かと思います。

  • : 山と溪谷 2016年7月号 特集 日本アルプス4大高峰をめざせ! 、山岳ガイドがすすめる岩稜ルート10選、特別DVD穂高・北岳・レスキュー篠原秋彦の軌跡、南北アルプス4大高峰登山MAP

    山と溪谷 2016年7月号 特集 日本アルプス4大高峰をめざせ! 、山岳ガイドがすすめる岩稜ルート10選、特別DVD穂高・北岳・レスキュー篠原秋彦の軌跡、南北アルプス4大高峰登山MAP
    この本を読んで、ことしは南アルプスにいこうと思い立ちました。

  • 長谷川 修司: 研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす (ブルーバックス)

    長谷川 修司: 研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす (ブルーバックス)
    この本は、研究者としての一生が述べられています。しかも各ステップにおいて注意すべきことが具体的かつわかりやすく述べられていますから、あらゆる研究者にとって有意義な教科書かとおもいます。 ちなみに教授になってからも気をつけるべき事なども記載されていて、途中までは自分の若い頃と重ねて余裕をかましながら読んでましたが、教授としての心構えなどにいたると身が引き締まる思いになりました。 お勧めです。

  • 鳥飼玖美子: 本物の英語力 (講談社現代新書)

    鳥飼玖美子: 本物の英語力 (講談社現代新書)
    先日会議で藤田衛生保健大学の松永名誉教授とお会いしました。そのときに、松永先生が手にしておられたのがこの本でした。 僕は著者の鳥飼玖美子さんを知らなかったのですが、隣にいた塩原先生もよくご存知のようで、どうやら昔同時通訳者として有名だったようです。 そんなこんなでこの本を松永先生からそのままプレゼントしてもらいました。内容はいわゆるハウツー本ではなく、鳥飼さんが英語を学ぶという事に対する哲学が述べられています。 生涯かけて「自律した学習者」にならなければならない、とのことです。また、英語を勉強するのでなく、何を「英語で」勉強したいのかが大切、という考えには強く共感します。

  • 馬場 錬成: 大村智 - 2億人を病魔から守った化学者

    馬場 錬成: 大村智 - 2億人を病魔から守った化学者
    以前買っていた本を再読。

  • 安西水丸: イラストレーター 安西水丸

    安西水丸: イラストレーター 安西水丸
    ほのぼのします。 この人に東京オリンピックのエンブレムを作ってもらいたかった。。。

  • 成毛 眞: これが「買い」だ:私のキュレーション術

    成毛 眞: これが「買い」だ:私のキュレーション術
    もちろんこの方との面識はないのですが、成毛さんの直感的なものがとても自分の感覚と合うことが多いので大体手に取るようにしています。 ちょっと軽さはありますが、先を見越す力はいまも衰えてないと思いますし、「人のやらないことをやる」という根本姿勢は自分の生き方のベクトルと同じです。

  • : 正しく効果的に伝える 医師のための英文Eメールの書き方

    正しく効果的に伝える 医師のための英文Eメールの書き方
    呼吸器外科の伊達先生のお兄様が執筆されています。 具体的なレターの例が豊富に掲載されています。英文Eメールのほぼ全ての状況を網羅していますので、強くお勧めしたいです。もっと早くこの本に出会えれば良かったです。この本を後輩に読ませれば、僕の払わなければならなかった労力がかなり軽減されていたと思われます。

  • 谷口 ジロー: 神々の山嶺 上 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)

    谷口 ジロー: 神々の山嶺 上 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)
    先日機内でこの映画を見ました。阿部寛が随分といい俳優になっていて、久しぶりにいい日本映画に出会えました。 小説ではなく、コミックの方を手にしました。谷口ジローの絵は力がこもっていて、そしてこの漫画を読むと、主演はやはり阿部寛しかないなあ、と思いました。

  • : 薬疹の診断と治療アップデート―重症薬疹を中心に

    薬疹の診断と治療アップデート―重症薬疹を中心に
    僕も一部担当させて頂きました。 発症機序のような基礎的なことからステロイド内服の使い方といった実地臨床まで幅広い内容です。薬疹はこれ一冊で十分でしょう。

  • 太田 和彦: ひとり飲む、京都

    太田 和彦: ひとり飲む、京都
    たまにはこういう本も紹介させてもらいます。 僕のなじみの店が幾つか出てました。 ここに紹介されているお店は、概ねselectionがいいと思いますよ。 しかしこんな感じで一週間飲み歩いて一冊の本になるのは羨ましいことです。

  • プレジデント社: PRESIDENT (プレジデント) 2016年7/4号

    プレジデント社: PRESIDENT (プレジデント) 2016年7/4号
    著名人の仕事に対する考え方述べられています。こういう本から一つでもなにかヒントがあれば良しとしています。

  • 高橋 明也: 美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには (ちくま新書)

    高橋 明也: 美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには (ちくま新書)
    先日のロンドン出張の前に読みました。これを読んでから美術館や博物館にいったら見方が変わるかなあ、と思って。 美術館を僕らのような単なる鑑賞者とは異なる視点から捉えられています。期待通りの作品。

  • 又吉 直樹: 夜を乗り越える(小学館よしもと新書)

    又吉 直樹: 夜を乗り越える(小学館よしもと新書)
    東京出張の帰りに読みました。この本は、既に本好きの人は手に取らなくていいです。。。 でもそうでないのなら一つのきっかけにはなるかも。 ちょっとくどすぎだなあ。。。

  • 高山かおる: 「ガサガサかかと」が危ない!  足の手入れが健康寿命を延ばす

    高山かおる: 「ガサガサかかと」が危ない! 足の手入れが健康寿命を延ばす
    フットケアがうまくいかずに来られる患者さんは多く、この領域の啓発の大切さは良く感じています。 僕の興味は、かかとというよりは、走るときにどのような靴や足の手入れが必要か、ということでした。 他の部分は、読めてません(高山先生すみません)。

  • 岡西 徹: 若手医師のためのキャリアパス論―あなたの医師人生を10倍輝かせる方法

    岡西 徹: 若手医師のためのキャリアパス論―あなたの医師人生を10倍輝かせる方法
    知り合いにいただきましたので目を通しました。 著者の岡西先生は僕よりも若い方ですので、今後の僕の人生を左右する著書となるわけには行かないかも知れませんが、若手医師(サイエンティスト)には貴重なアドバイスが豊富に含まれていると思います。 僕が試行錯誤しながら歩んできた道は、この著者がいうところの「計画的偶発性」とまさに合致します。 また、「20年後を何となく、7年後を大まかに、2年後を具体的に」というのは大賛成です。 僕は、どちらかというと、「10年後を何となく、5年後を大まかに、1年後を具体的に」というもう少し短いspanで考えているかも知れませんが。

  • 永守 重信: 「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

    永守 重信: 「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
    僕の人生で、最初にマネイジメントを意識させてもらったのがこの本です。 産業医大に助教授で着任が決まったころに、ふと手にしたのがきっかけですが、それ以降、この本ほどの衝撃を与えてくれるビジネス書には出会えていません。 当時とは、時代も変わり、この本で書かれていること全てが僕の考えと合致するわけではないですが、それでもこの本は、日本という資源の限られた国でどうすれば世界に互することができるかというヒントを与えてくれるものと思います。

  • 東 禹彦: 爪 基礎から臨床まで 改訂第2版

    東 禹彦: 爪 基礎から臨床まで 改訂第2版
    爪は奥がとても深いです。臨床の現場で患者さんから爪の相談を受けるとなかなか自分で満足のいく答えができないことが多くもどかしいです。 僕の留学先のシアトルのワシントン大学ではPhil Freckmanという教授が爪の専門でした。 日本では、東先生が第一人者!! この6月についに改訂第2版がでました。手にとってみてますと、内容がさらに充実しています。しっかり勉強しないと。。。 だれか東先生を超えようとする若者が出てくるべきなのですが、今のところ不在です。

  • E.H. カー: 歴史とは何か (岩波新書)

    E.H. カー: 歴史とは何か (岩波新書)
    50年以上前に発刊された本ですが、こういう名著は手元に置いておく方がいいです。 引っ越しの度に本を処分してきたので、今僕が持っているのは3冊目になります。

  • 河野 裕子: 京都うた紀行 歌人夫婦、最後の旅 (文春文庫)

    河野 裕子: 京都うた紀行 歌人夫婦、最後の旅 (文春文庫)
    限られた字数の中で、いろいろなことを表現することができる言葉の力を味わいました。 この連載の時には、河野さんのがんの再発が発覚していたわけで、京都・滋賀の各地での歌や旅の記録には、二人の人生の絆の深さが強く(いや、強すぎるほど)刻まれています。 京都に在住する僕としては、これまでなんとはなしに歩いていた道や場所に、これまでとは違う思いを抱いてのぞむことになりそうです。

  • 林 宏樹: 京都極楽銭湯案内―由緒正しき京都の風景 (新撰 京の魅力)

    林 宏樹: 京都極楽銭湯案内―由緒正しき京都の風景 (新撰 京の魅力)
    もう1度京都の銭湯巡りをしていきたいという思いから再読しています。 ということで、これから孫橋湯へ向かいます。。。

  • 最相 葉月: 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか

    最相 葉月: 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
    この本のタイトルと内容は必ずしもマッチしてませんでしたが、僕の好きな人との対談部分だけ拾い読みしていきました。。。

  • 萩尾 望都: 11人いる! (小学館文庫)

    萩尾 望都: 11人いる! (小学館文庫)
    萩尾望都の作品は、折に付け読んでいます。。。

  • 川村 孝: 臨床研究の教科書: 研究デザインとデータ処理のポイント

    川村 孝: 臨床研究の教科書: 研究デザインとデータ処理のポイント
    臨床研究は、ネタとデザインを考えた時点で、ほぼその仕事の価値が決まってしまうと言っても良いくらいです。 そういう意味で臨床研究のデザインの方法や、解析手段を学んでおくことは必須です。 この本はその両方を網羅しているし、またとてもわかりやすい。 一度川村先生と一緒に学位審査をしたことがありますが、素人が陥りがちな落とし穴などを良く理解されていて、そういう先生が執筆された本なので、referenceとしても通読するにしてもとても良い教書です。

  • 平野 啓一郎: マチネの終わりに

    平野 啓一郎: マチネの終わりに
    以前より、彼の作品にはずっと魅せられています。 今回の作品は、また新たな試みを感じました。 「時間」とともに、人の過去はどう変わるのか。過去そのものは変わらないわけですが、でも、解釈やその過去に対する気持ちや感情は変化しえます。 そういう人間の心の機微をこれだけうまく表現できるこの作家に改めて心揺り動かされました。 小説はあまり好きではない、という人にも是非手にとって欲しい一作です。

  • 堀江貴文: 君はどこにでも行ける

    堀江貴文: 君はどこにでも行ける
    まだあまり海外旅行に目覚めていない人にはお勧めです。また、彼の世界観も見えてきます。 僕が普段感じていること、そしてこのブログに書いてあることとさして変わらないことですが、世界(特にアジア全体)からみた、日本の現状は日本人が感じているほど楽観的ではない、ということです。

  • 井上章一: 京都ぎらい (朝日新書)

    井上章一: 京都ぎらい (朝日新書)
    ここしばらくで読んだ本の中で一番おもろかったです。嵯峨育ちの井上氏は、京都の人にとっては京都人にあらずなわけど、そういうコンプレックスからきた話がねちねちと語られつづけます。この書きっぷりこそ京都人です。 僕こそ全く京都の人間ではないので、傍観者として楽しく読ませてもらいました。 そして、やっぱ、京都好きやなあ、と改めて思うのでした。

  • : WHAT’S NEW in皮膚科学 2016ー2017―Dermatology Year Book

    WHAT’S NEW in皮膚科学 2016ー2017―Dermatology Year Book
    漸く時間が取れて目を通せました。 宮地先生と鶴田先生のコラボ、なかなかよかったです。 この本を読んでいれば、この1−2年の皮膚科学の進歩にしっかり対応できます。 それにしても、この2人の編者、アンテナ高いですね。。。

  • 小西 利行: 仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

    小西 利行: 仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。
    友人のお勧めにのって購入しました。 ざっと1時間くらいでよみました。というのも、ほとんどの内容が既に僕が実践していたので。。。 僕は学会では,パソコンを使ってメモをとりますが、このメモの取り方にも随分工夫をするようにしています。 それと同じようなコンセプトの内容の本でした。 To do listは精神の安らぎをもたらしてくれます。 また、論文や研究費の申請書を書くときにはメモというよりもいろいろな書き出しをしますが、そういうところは、伊坂幸太郎との対談で出てくるところとかなり重なります。 こういう本は、一つでも得ることがあれば良しという気持ちで読むのがいいです。

  • 宇原 久: 皮膚科診断をきわめる: 目を閉じて診る,もうひとつの診断学

    宇原 久: 皮膚科診断をきわめる: 目を閉じて診る,もうひとつの診断学
    臨床写真がなく、代わりにイラストが一杯。 question and answer形式ですが、鑑別診断が、豊富で、宇原先生の臨床力の高さが際立ちます。 初心者はもちろんですが、臨床経験の豊富なベテランの皮膚科医でも十二分に楽しめる内容です。 まだ、読み始めたばかりですが、出版されたばかりですのでtimelyに紹介させて頂きました。

  • 吉田修一: 作家と一日 (翼の王国books)

    吉田修一: 作家と一日 (翼の王国books)
    ANAに乗る楽しみのひとつが、吉田修一氏のエッセイを読むことです。 こういう温かみのある文章を書ける作家にとてもあこがれますね。。。 堀江敏幸氏と吉田修一氏(あと、村上春樹氏も)の作品からは目が離せません。

  • 多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス

    多賀 千之: たがのわ 多賀先生のあったか子育てアドバイス
    留学時代のお師匠さんの著書です。 子供がいない僕が推薦するのもなんですが、ほのぼのするいい本です!

  • 康永 秀生: 必ずアクセプトされる医学英語論文 完全攻略50の鉄則

    康永 秀生: 必ずアクセプトされる医学英語論文 完全攻略50の鉄則
    こういう本を読みたがらない人が多いですが、僕はときどき読むようにしています。 対象は大学院生からポスドク、さらにはPIクラスの人にも十分学ぶ点があると思います。 なぜ論文を書く必要があるのか、というところから始まり、fool-proof English(誤りのない無難な英語)の薦めへと移ります。そのあと、論文の書き方に入りますが、秀逸なのは、introductionとdiscussionの書き方(構成)ではないかと思います。この本を読めば、自信をもって論文作成に取り組めるようになると思います。研究者に必読の書です。

  • 岡野栄之ら: 細胞工学2016年3月号 Vol.35 No.3

    岡野栄之ら: 細胞工学2016年3月号 Vol.35 No.3
    一つの時代の終わりを感じさせます。 これまでテーマに合わせてちょくちょく購入していました。 これで実験医学だけが生き残ったわけですね。。 どうして休刊に至ったのか、発行部数がどの程度減ったのか、そしてその原因はどこにあるのかを知りたいところです。 最終号なので、購入しましたが、なんとも寂しい限りです。

  • 山極寿一: 京大式 おもろい勉強法 (朝日新書)

    山極寿一: 京大式 おもろい勉強法 (朝日新書)
    なんでこんなしょーもないタイトルを付けたのでしょうか。この本は、山極先生のこれまでどうやって生きてきたか、という自伝のようなものです。 こういう方でないと、京大のようなややこしい人達の巣窟で、リーダーとしてやっていくのは困難です。 皮膚科程度の小さな組織ですら、全くたやすくないですから。 さておき、一読の価値は十分あります。

  • 石原 慎太郎: 天才

    石原 慎太郎: 天才
    田中角栄氏については、僕の記憶には生の存在としません。ただ、彼の生き方についてはいろいろと興味はあって、これまで彼に関する多くの書籍を読んできました。 そういうこともあって、最初の半分は、既にしられたことばかりで、しかも石原氏が一人称で執筆するのはいいのですが、田中氏の考えなのか、それとも石原氏自身の考えなのかが多少困惑されるような記載もあり、ひどい作品だと思ってました。が、後半は生まれ変わったように迫力がでてきて、ロッキード事件に関しても、田中氏自身に罪悪感はなく、日本のために尽くして何が悪い、的なパワーが炸裂していました。ただ、それでもやっぱりあかんやろ、と思うけど、そういうエネルギーのある政治家も官僚も研究者も皆無になってきている現代の方がよほどつまらなくもおもえてきます。

  • 福原 俊一: 臨床研究の道標(みちしるべ)―7つのステップで学ぶ研究デザイン

    福原 俊一: 臨床研究の道標(みちしるべ)―7つのステップで学ぶ研究デザイン
    京大の福原先生が執筆された本です。臨床研究は日本はからきしだめで、僕自身もそれにたがいません。 いつか僕も世の中に貢献できたとしっかり言えるような研究をしたいと思い、手にしました。 まず最初の頁が、利根川進先生の「まず疑問を持ち、その内容を詰めていって、何が同問題なのか疑問点をはっきりクエスチョンの形に定式化するのが重要」という言葉から始まります。 もう、それだけで、本書の凄さが伝わってくるかと思います。

  • 福澤 潔 (ミズノランニングクラブ監督): 「3時間切り請負人」が教える!  マラソン<目標タイム必達>の極意 (SB新書)

    福澤 潔 (ミズノランニングクラブ監督): 「3時間切り請負人」が教える! マラソン<目標タイム必達>の極意 (SB新書)
    多くの人を指導した経験から、独自の練習法などが展開されます。従来の理論とは合わないところも多々ありますが、理論だけでなく、経験から得られることも実際にあるので、耳を傾ける価値はあるかと思います。 ただ、僕には、ほとんど既知の情報に限られてましたが。。。

  • 藤森 照信: 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    藤森 照信: 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
    せっかく松本にいくのだから、この本に掲載されている「松本城」の項を再読しました。 それにしてもこの本は、本当に面白い。。。 ただ、松本城の項は、松本城と直接関連した内容に乏しい。。。 それでも松本城は見学してから講演会に向かうつもりですが。

  • 皮膚疾患ベスト治療: 臨床決断の戦略・エビデンス
    まだ半分ほどしか読めてませんが、最新の論文をもとにわかりやすくまとまっており、良書です。執筆陣も大変な労力を払われたと思われます。 この本が3500円は本当に安い。皮膚科医は必携の書です。
  • 堀江 貴文: 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

    堀江 貴文: 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
    堀江氏のことを嫌う人は多いし、その理由も良く分かりますが、僕は、彼の真理を鋭くつく感性というか動物的感覚に魅力を感じることが多いです。 この本は、1章 言い訳をやめる 2章 バランスをとるな! 3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である 4章 すべてを最適化せよ 5章 本音で生きるために必要なこと の5つの章からなっていますが、「すべてを最適化せよ」の項は、非常に素晴らしく、一読の価値ありです。 ちなみに僕は、この本を歯医者での診察中に読みました。僕が本を読んでいるか、あるいは爆睡しているので本当に、担当の歯医者さんはあきれていることと思います。。。この場を借りてお詫び申し上げます。

  • みやす のんき: 走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー  運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!

    みやす のんき: 走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー 運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!
    なつかしい漫画家ですね。僕らの世代では結構有名だったのでは? 今回の話はマラソンです。しかもサブスリーを目指すという話。 いろいろとマラソン本が出ている中、この本は、過去の各セオリーをうまくとりまとめていて、全く侮るなかれ、という内容です。 また、僕のマラソンに対する考えや理論ともかなりマッチしているところが多くていい復習になりました。

  • 山口 晃: 山口晃  前に下がる 下を仰ぐ

    山口 晃: 山口晃  前に下がる 下を仰ぐ
    ヘンな日本美術史が最強に面白かったので、思わず買ってしまいましたが、彼の絵そのものは、あまり胸を打ちませんでした。 評論家としての山口氏の方が、僕には刺激があります。 ただ、一部、紙ベースのツイッター企画などは天才的なので、企画ものと評論家としての活躍に大いに期待したい。

  • 東山 彰良: ありきたりの痛み

    東山 彰良: ありきたりの痛み
    僕の好きな現代作家はある程度限られてしまっていて、誰かいい人がいないか模索中でしたが、◎の作家がようやく見つかりました。 この人の小説も、エッセイもめちゃくちゃおもろい。 最近は1970年前後生まれの人がいろいろなところで活躍していますが、彼もその1人。同世代として刺激を受けますし、また、共感できる面も多い。

  • 今山 修平: 皮膚病理イラストレイテッド2 免疫染色

    今山 修平: 皮膚病理イラストレイテッド2 免疫染色
    週末時間が取れたので、読みたかったところをじっくり読むことができました。 形態学からここまで現象を想像する事ができる著者に、敬服。こういう臨床家になりたいと何度も思いながら読み進めました。

  • 出井 伸之: 変わり続ける―――人生のリポジショニング戦略

    出井 伸之: 変わり続ける―――人生のリポジショニング戦略
    以前、あこがれの人だったわけで、新刊を手にしてみました。今となってはソニー凋落のA級戦犯扱いを受けてすらいます。 ちょっと流し読みになってしまいましたが、40代半ばでリポジショニングすることが大切、というメッセージは伝わりました。 ただ、僕は、「人生最後までチャレンジ精神が大切」と言ってもらう方がわかりやすいかも。40歳半ばとか、そういう年齢はあまり関係ないですから。。。 賛否両論ありそうな本ですが、こういう本を読んで一つ二つでも自分の糧になれば十分です。 「誰もやりたがらないほうを選ぶ―みんなが嫌がる役回りを引き受ける」とか「日本を外から見る」など、言い古されたことではありますが、やはり重要な事ですよね。。。

  • 笹田 昌宏: 廃駅ミュージアム

    笹田 昌宏: 廃駅ミュージアム
    医局の後輩の笹田昌宏君が執筆したものです。親切にもプレゼントしてもらいました。 そもそも僕は、宮脇俊三氏の大ファンで、また、鉄道を使った旅行が好きでした。青春18切符はいまもあるんだろうか。。。 宮脇俊三氏のお弟子に当たるのが笹田君で、皮膚科医をしながら、いや、どっちが趣味で本業なのかわからないくらいのてっちゃんな訳です。 廃駅でふと思い出したんだけど、学生時代に、京大か東大かわすれたけど自主上映会に行ったときに、廃線に霊がでる、というような作品をみました。 たしか余部鉄橋の事故をモチーフにしていたと思うんだけど、どうしても詳細が思い出せない。。。 なんだか現代と過去の記憶が錯綜して全然ダメです。。 そうそう、そんなことより、この本、写真も美しく、とても僕は気に入っています。北海道や東北、九州、四国がほとんどで、関東や関西には当然ながら、廃駅ってすくないんですね。。。

  • 福岡伸一: 芸術と科学のあいだ

    福岡伸一: 芸術と科学のあいだ
    しばらく前まで、日経に毎週連載されていた記事が漸く一冊の本になりました。 彼の自然現象への見方は、愛と好奇心に満ちあふれていて、サイエンスの最も大切なところが何かを改めて気付かせてくれます。 記憶力の悪い私は、読みながら再度感動したりできるので、これはこれでありがたい事です。

  • 岡本 太郎: 日本の伝統 (知恵の森文庫)

    岡本 太郎: 日本の伝統 (知恵の森文庫)
    以前買ったのになくなったなあ、、と思っていたら、先日の教授室の引っ越しの時に本棚の裏にかくれんぼしていたのを発見。 一気に読みました。日本の伝統・文化に対する彼独特の視点は、今になっても全く色あせていない。 個人的には縄文土器と日本庭園に関する章には、うならされました。是非お勧め。

  • 一色 清: 日本の大問題 「10年後」を考える ─「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)

    一色 清: 日本の大問題 「10年後」を考える ─「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)
    いくつかのテーマをつまみ読み。内容はどうしても薄くなってしまっていますが、まずます。

  • 石坂 公成: 結婚と学問は両立する―ある科学者夫妻のラヴストーリー

    石坂 公成: 結婚と学問は両立する―ある科学者夫妻のラヴストーリー
    当教室は女医の入局が大半を占めます。結婚や出産を機に仕事との両立に苦心している姿を目にしますので、少し客観的な立場からこの問題を捉えたいと思いました。 しかしこの本の内容は、一般に当てはまる話とはちょっとかけ離れている気がしてしまいました。それでも学ぶことは多かったですが。

  • 角田陽一郎: 「24のキーワード」でまるわかり!  最速で身につく世界史

    角田陽一郎: 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史
    ほぼ読み終わりました。 たしかにどんどん読めますし、また、彼独自の切り口で世界史をとらえている点も好感が持てます。ただ、彼の考えのすべてが正しいとは思わないですし、ちょっと軽さを感じる点もありますが。。。 これまで世界史を勉強しようと思って挫折を続けてきた人には強くお勧めできます。 ちなみに角田君、僕の高校の同級生です。

  • : 実験医学増刊 Vol.32 No.20 今日から使える! データベース・ウェブツール 達人になるための実践ガイド100

    実験医学増刊 Vol.32 No.20 今日から使える! データベース・ウェブツール 達人になるための実践ガイド100
    この本はおすすめです。以下に無駄をすくなく研究を進めることができるのか、この本にはヒントがたくさん隠されています。

  • 伊藤 潔: 台湾―四百年の歴史と展望 (中公新書)

    伊藤 潔: 台湾―四百年の歴史と展望 (中公新書)
    先日の台湾出張にあわせてよみました。 ちょっと古い出版ですので最近の台湾はカバーされていませんが、それでも中立的な立場で台湾の歴史について理解出来る良書です。 最近心がけているのは、海外に講演などで呼ばれた際には、できるだけ相手の国のことを理解しようということです。 ただ、いろいろと複雑な背景を皆様持っておられることが多いので不要に政治や宗教の話を持ち出すことはできません。 そのあたりは充分に注意しないといけないです。

  • 村上 春樹: ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

    村上 春樹: ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集
    紀行文の彼の文体はまた独特のものがあります。 熊本の話など別の雑誌などで既に読んだことがあるものありましたが、それでも楽しく読めました。 出張の移動の時に、仕事の合間に夢中になって読んでいたらあやうく乗り過ごしそうになりました。

  • ゴールズワージー: リンゴの木 (角川文庫)

    ゴールズワージー: リンゴの木 (角川文庫)
    イギリス人の階級制度を理解する上でいい小説と思います。日本人と異なりイギリスを始めとするヨーロッパは日本人には少し理解しがたい差別意識が根付いている気が時にしますが、そういうのはこの小説から読み取れます。

  • 岡本 健太郎: 山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)

    岡本 健太郎: 山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)
    猟にはまっている産業医大の後輩がいます。なかなか理解できないところもあるけど、千松信也さんやこの漫画はヒトが生きることの根本を改めて考えるきっかけになると思います。

  • カート ヴォネガット: 国のない男

    カート ヴォネガット: 国のない男
    学生の頃一番好きだった海外の作家は彼かと思います。この本は、彼のセンスのいい英文や、自由きわまりない発想が詰まっています。 彼のことを知らない人がいたら、まずはこの本を是非是非!

  • : CREA 2015年9月号 本とおでかけ。

    CREA 2015年9月号 本とおでかけ。
    村上春樹氏の熊本紀行に読みいりました。 熊本での光景がまざまざと目に浮かびます。本を読みながら映像までクリアにできあがるのが彼の作品の凄いところかと思います。

  • 野尻 知里: 心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由

    野尻 知里: 心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由
    読みました。僕よりもむしろ女性が読む方がモチベーションが上がっていいのかな、と思いました。 あと、以下のサイトをみるとおおまかな内容がつかめると思います。 http://toyokeizai.net/articles/-/79358

  • 村上春樹: 職業としての小説家 (Switch library)

    村上春樹: 職業としての小説家 (Switch library)
    慌ただしい中、出張の移動中などを利用して読みました。小説家もサイエンティストも医者もどんな職業にも共通した問題がありますので、そういう意味でとても共感することが多かったです。 ノーベル賞、今年は取ると思います。

  • 角幡 唯介: 探検家の憂鬱 (文春文庫)

    角幡 唯介: 探検家の憂鬱 (文春文庫)
    僕は探検家でも登山家でもないですが、山にいったり海外旅行に行くことが自分にとって必要なelementになっています。その理由がこの本を読んでよりはっきりしました。「 “つまり冒険と呼ばれる行為は、つま先の皮膚感覚から脳内で勝手にこしらえた抽象概念に至るまで、あらゆる感覚を総動員して、世界の中で自分が生きていることを確認したり、あるいは自然から強制的に確認させられたりする、そういった一連の作業のことなのである。そしてその感覚を支えているのが、まぎれもなく身体なのだ。” という表現が出てきます。これなんだと思います。今は生きていることを実感することがほとんどなくて、そもそも動物であることを失っています。そういう野性を時に満たして上げないと自分の精神と体のバランスがおかしくなってしまうんだと思います。

  • 島岡 要: 優雅な留学が最高の復讐である 若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと

    島岡 要: 優雅な留学が最高の復讐である 若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと
    私も少し登場します。 留学というだけでなく、どのように若者が科学者として生きていくべきかを考えるのにとてもいい本です。若手にはまず勧めますが、我々のような後輩を指導する立場の人間にも有意義な内容です。

  • 古森 重隆: 君は、どう生きるのか: 心の持ち方で人生は変えられる (単行本)

    古森 重隆: 君は、どう生きるのか: 心の持ち方で人生は変えられる (単行本)
    富士フイルムの会長の著書です。これは本当に面白い。こういうおじさま方がいてくれたおかげで今の日本があるということがよくわかります。 我々の世代がどうやってそれを引き継ぎ、そして独自に発展させていくべきかを考えさせてくれる貴重な一冊です。海外出張の飛行機で一気に読みました。

  • : Visual Dermatology 2015年9月号 Vol.14 No.9

    Visual Dermatology 2015年9月号 Vol.14 No.9
    皮膚アレルギーの動物モデルとヒト疾患の違いをクリアに説明した良書です。是非手にとってくださいませ!

  • 山本健一: トレイルランナー ヤマケンは笑う。 僕が170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由

    山本健一: トレイルランナー ヤマケンは笑う。 僕が170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由
    走ること、登山が好きな人は是非どうぞ。山本さんの笑顔での走りにはいつも魅了されてます。

  • NHKスペシャル取材班: 老後破産:長寿という悪夢

    NHKスペシャル取材班: 老後破産:長寿という悪夢
    延々と悲惨な老後を送っている人達を紹介し、しかしながらそれに対する解決策はほとんど提示されず。厳しい現実が待っているかも知れないと言うことをしっておくには悪くはないけど、、、という感じです。

  • 高本 眞一: 患者さんに伝えたい医師の本心 (新潮新書)

    高本 眞一: 患者さんに伝えたい医師の本心 (新潮新書)
    ちょっと自身の行ってきたことを美化しすぎている感もありますが、以下の項目は多くの方が興味あるだろうし、それらにとても真摯に考えておられる点は敬意を払います。 良い本と思いました。 第1章 医師が「患者の家族」になったとき 第2章 手術を拒否するおばあちゃんはなぜ翻意したのか 第3章 「患者にやさしい治療」の落とし穴 第4章 左遷時代に学んだこと 第5章 「患者様」を廃止した理由 第6章 迷惑がられても当直します! 第7章 ヨン様とモーツァルト 第8章 周辺開業医への「お中元大作戦」 第9章 組織の「ミッション」を明確にすべし 第10章 警察は医療事故を裁けるか 第11章 東大医学部の傲慢と時代錯誤 第12章 悪意あるテレビ報道に医師はどう対処すべきか 第13章 病院ランキングを信じてはいけない 第14章 東大医学部教授はこうして選ばれる 第15章 医学部の宿痾「講座の縄張り争い」 第16章 医療政策を担える人材を育てる 第17章 医療事故を起こした医師は現場に戻せるか 第18章 輸血拒否の「エホバの証人」に向かい合う あとがき 出版をめぐるささやかな冒険について

  • 黒木 登志夫: iPS細胞 不可能を可能にした細胞 (中公新書)

    黒木 登志夫: iPS細胞 不可能を可能にした細胞 (中公新書)
    良書です。黒木先生の本はどれも読みやすく、かつ、内容もしっかりしています。 京大の井村先生もそうなのですが、学問に年齢って関係無いですね。

  • 村上 春樹: 村上さんのところ

    村上 春樹: 村上さんのところ
    依頼文はよまずに村上春樹氏のコメントのところだけを拾い読みしています。 それでも十分楽しめます。

  • ベン ホロウィッツ: HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

    ベン ホロウィッツ: HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
    この本、素晴らしい。 日本人のこの手の本には飽きていた。というのもそれほどたいした事を為し得ていない著者が多すぎですし。 この本はその点で、一線を画しています。教授職についたのを契機にちょっと真面目に読書中。。。

  • 小林 秀雄: 読書について

    小林 秀雄: 読書について
    読書関係でまとまったもの。 最近忙しくて読書ができてなくて、渇望していたときに、なぜかこの本を再読。。。

  • 大前 研一: 低欲望社会  「大志なき時代」の新・国富論

    大前 研一: 低欲望社会 「大志なき時代」の新・国富論
    これも読みました、というかつらくなって途中でやめてしまっています。 今の日本が直面している現実をあまりにも露骨に表記しているからです。勿論しばらくしたら読書を再開しますが、いまただでさえ疲弊気味なのに、こんなの読んだらもっと疲れてしまいそうだから。。。

  • 田中 陽希: グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き

    田中 陽希: グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き
    読書の時間が取れない中で読んだのはこれ。結局こういう読みたい本に流れていきます。。。

  • 天外 伺朗: マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式「徳」の経営 (講談社+α文庫)

    天外 伺朗: マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式「徳」の経営 (講談社+α文庫)
    高知大のS先生よりプレゼントしていただきました。 20年前のマネジメントとは異なります。 どのように組織全体を発展させるのかを考える際にいいヒントがたくさん含まれています。 この本を生かすも殺すも自分次第です。

  • 大前 研一: 旅の極意、人生の極意

    大前 研一: 旅の極意、人生の極意
    人生でこれほど本を読まなかった2ヶ月はなかった気がします。気分転換にこの本を読みました。 色々な意味で贅沢な旅の案内があり心癒されました。

  • 谷川 俊太郎: 自選 谷川俊太郎詩集 (岩波文庫)

    谷川 俊太郎: 自選 谷川俊太郎詩集 (岩波文庫)
    仕事で疲れたときに、ちらちら読んでます。

  • 今野 浩: ヒラノ教授の論文必勝法 教科書が教えてくれない裏事情 (中公新書ラクレ)

    今野 浩: ヒラノ教授の論文必勝法 教科書が教えてくれない裏事情 (中公新書ラクレ)
    生命系とは少し世界が異なりますが、そうであるが故にgeneralなところが何か、ということも見えてきました。

  • 木下 是雄: 理科系の作文技術 (中公新書 (624))

    木下 是雄: 理科系の作文技術 (中公新書 (624))
    文章と文章のつなぎ方を意識させるための教書。 できるだけ若い人が読むべき。僕のようなおじさんにはちょっと物足りないけど、それでも学ぶ点はありました。

  • つげ 義春: つげ義春コレクション 紅い花/やなぎ屋主人 (ちくま文庫)

    つげ 義春: つげ義春コレクション 紅い花/やなぎ屋主人 (ちくま文庫)
    調子に乗ってこれも再読。 やなぎ屋主人はmy favoriteの一つ。

  • つげ 義春: つげ義春コレクション 近所の景色/無能の人 (ちくま文庫)

    つげ 義春: つげ義春コレクション 近所の景色/無能の人 (ちくま文庫)
    これも再読。やはり独特の世界観があり。

  • つげ 義春: つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む (ちくま文庫)

    つげ 義春: つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む (ちくま文庫)
    再読。やはり独特の世界観があり。

  • Michael H. Ross: Ross組織学

    Michael H. Ross: Ross組織学
    最近、組織学の教科書とかちらちらチェックしています。 皮膚科の教科書に記載されていないような詳細な皮膚構成細胞や構造がわかりやすく説明されています。 生理学の教科書もまた買おうかなあ、などとおもったりします。 学生の時にGuytonを読んで感動しましたが、20年以上も前に比べて随分内容も変わったんだろうなあ、という気がしてワクワクします。

  • つげ 義春: つげ義春: 夢と旅の世界 (とんぼの本)

    つげ 義春: つげ義春: 夢と旅の世界 (とんぼの本)
    先日生協で購入。僕の中で手塚治虫とつげ義春はちょっと特別な存在。この一冊の本にはつげのすばらしさが凝集されています。いくつかのmajorな作品も掲載されていてお勧めの一冊です。

  • ジョージ ガモフ: 不思議宇宙のトムキンス

    ジョージ ガモフ: 不思議宇宙のトムキンス
    高校の時は、物理の勉強よりもこっちの方が遙かにおもしろかった。 新版を再読していますが、星の王子様の物理版という感じですね。

  • 梅原 猛: 老耄と哲学 思うままに

    梅原 猛: 老耄と哲学 思うままに
    知恵を授けてくれる書。こういういろいろな領域の学者同士の交流の場、「サロン」の存在が京都のよいところ。そしてその中心に梅原さんがいると思います。 万人にお勧め。

  • 黒田夏子: ケトルVOL.12

    黒田夏子: ケトルVOL.12
    ちょっと古い本ですが、京都の住民がお勧めする場所は穴場が多いです。

  • 大下英治: 落ちこぼれでも成功できる  ニトリの経営戦記

    大下英治: 落ちこぼれでも成功できる ニトリの経営戦記
    日経の私の履歴書があまりに破天荒すぎるので、もう少しきちんとこの人のことを知りたいと思い購入。こちらの方が圧倒的に詳細が書かれているものの、私の履歴書ほどの文章に勢いが感じられない。やはり自伝は文章のうまい作家にかいてもらわないとだめですね。 とはいえ、似鳥氏そのものが面白すぎるので、読む価値は十分ありますが。

  • 上杉 志成: 京都大学人気講義 サイエンスの発想法――化学と生物学が融合すればアイデアがどんどん湧いてくる

    上杉 志成: 京都大学人気講義 サイエンスの発想法――化学と生物学が融合すればアイデアがどんどん湧いてくる
    医学と化学がどう融合するのかにも興味がありました。なかなかのアイデアマンです。著者は、第一線の研究者でありながら、経営者感覚のような才能にも長けています。こういう異分野の融合がうまくできる人はこれから重宝されるでしょうね。。。 お風呂の中で読んだので、本が大分膨張してしまいました。

  • 東村 アキコ: かくかくしかじか 1

    東村 アキコ: かくかくしかじか 1
    某先生のブログで紹介されていたので読み始めています。漫画とばかにするなかれ。。。 http://blog.hypoxia.jp/hypoxia-reseacrh/13076.html

  • 松林 弘治: 子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい

    松林 弘治: 子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい
    プログラミングは苦手なのでまだ読んでません。。。 ちなみに中学の同級生が執筆しました。 (追記) 読了しました。これは若いお子さんがいる親御さんが読むとちょうどいいですね。

  • ジミー・カーター: 知の英断 (NHK出版新書 432)

    ジミー・カーター: 知の英断 (NHK出版新書 432)
    吉成真由美さんのインタビューアーとしての能力の高さは知の逆転でも十分感じていました。この本でもいかんなく発揮されています。マンデラ氏を囲んだエルダースからうちらのような若者から中年は学ぶことがとても多い。宗教の意義などこういうことを1度は考えておかないと国際社会では通用しにくいです。

  • 外山 滋比古: 知的生活習慣 (ちくま新書)

    外山 滋比古: 知的生活習慣 (ちくま新書)
    ぱらぱら読むといくつか自分の気付いていなかった着眼点があったりしました。 知識と創造性に関する話などは、常日頃から感じていることで、僕に創造性があるかどうかは別として、「記憶力が悪いが故に、好き勝手に妄想できる」という自分の特徴を再認識しました。

  • 大西 泰斗: ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)

    大西 泰斗: ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
    暇な時にぱらぱら読んでいます。大学生の頃にこういう本に出会えていたらもっとよかったと思えます。 aとtheの違いなど、従来の教科書とはまったく異なるnativeがどのような感覚を持っているかをしっかり説明してくれる良書です。

  • 阿部 章夫: ライフハックで雑用上等〜忙しい研究者のための時間活用術

    阿部 章夫: ライフハックで雑用上等〜忙しい研究者のための時間活用術
    こういう本は定期的に目を通して何か使えそうな情報は無いかをチェックしています。 いくつか試してみたいツールがみつかりました。

  • 稲盛和夫: 賢く生きるより、辛抱強いバカになれ

    稲盛和夫: 賢く生きるより、辛抱強いバカになれ
    尊敬しているお二人の対談です。超お奨めです。モントリオール行きの飛行機で一気に読んでしまいました。 京セラフィロソフィーなど、研究者にも通じる話です。

  • : 医と人間 (岩波新書)

    医と人間 (岩波新書)
    成宮先生、山中先生、日野原先生らが執筆されています。なんと川島実先生も。 日本医学会総会に向けて、いよいよ、という感じがしてきます。

  • 内田樹: 日本戦後史論

    内田樹: 日本戦後史論
    二人は僕の考えの根本において違うと感じつつも、彼らの考えを理解することも大切だと思っていましたので、読みました。 途中、あまりに強引なレトリックにいらいらしつつも、でもその中に一理あるところはあるなあ、と。 ことしは、戦後70年。戦後80年の時にはほぼ生き証人はいなくなっているでしょうから、今年はある意味最後のチャンスなのかも知れません。

  • 岩本能史: 型破り マラソン攻略法  必ず自己ベストを更新できる! (朝日新書)

    岩本能史: 型破り マラソン攻略法 必ず自己ベストを更新できる! (朝日新書)
    型破りと銘打っていますが、自分自身の経験と非常に合致します。作者の奨める峠走などの細かい練習方法はまだやったことがないのでわかりませんが、あまりにほとんどのことが僕が実践していることと同じなので、ちょっと驚きました。

  • 堀江 貴文: 我が闘争

    堀江 貴文: 我が闘争
    前半は非常に良かったと思います。彼のようなキャラクターがどのように生まれたのかがよくわかります。 こういうのって、研究で考えると、ブレイクスルーを産み出す可能性のある貴重な人材です。中村修二さんとか、みんなそういう個性があります。エネルギーレベルが異次元です。

  • 山極 寿一: 「サル化」する人間社会 (知のトレッキング叢書)

    山極 寿一: 「サル化」する人間社会 (知のトレッキング叢書)
    ゴリラ観察を通して人間を観察するという姿勢が随所にみられました。こういう人は総長職が向いているのだとつくづく感じます。

  • : 免疫学の巨人イェルネ

    免疫学の巨人イェルネ
    また読み直しています。 バーゼルの時代が免疫学の隆盛期だったのかなあ、と感じざるを得ないです。今は免疫をやっていることを少し寂しく感じたりするくらいです。

  • 審良 静男: 新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス)

    審良 静男: 新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス)
    河本先生の「もっとよくわかる免疫学」以来、秀逸の読み物が久しぶりに登場、という感じです。 読んで面白くなかった、ということはあり得ないでしょう。 何しろ、審良先生が、「サイトカインとは、周囲の仲間に気合いを入れたり、、、」などと書かれているのは本当に笑い転げてしまいます。 阪大のスピリッツはやっぱり「気合い」なんだなあ、、、。

  • : WHAT’S NEW in皮膚科学 2014ー2015―Dermatology Year Book

    WHAT’S NEW in皮膚科学 2014ー2015―Dermatology Year Book
    最近どんなことがトピックになっているのかということを短時間でおさらいしたかったので、通読しました。

  • 齊藤 太郎: 足が速くなるこけし走り-かんたん! ! 体幹ランニング! !

    齊藤 太郎: 足が速くなるこけし走り-かんたん! ! 体幹ランニング! !
    斎藤さんの理論は僕にすんなり入ります。いろいろな考えを持っている人がいますが、斎藤さんが僕には一番ですね。。。

  • 近藤ようこ: 五色の舟 (ビームコミックス)

    近藤ようこ: 五色の舟 (ビームコミックス)
    メディア芸術祭マンガ部門大賞にふさわしい作品。 日本の漫画は手塚治虫のみならず、本当に素晴らしい作品がたくさんあります。

  • 橋本 治: バカになったか、日本人

    橋本 治: バカになったか、日本人
    週間PB連載のものが多く収録されています。 桃尻語訳 枕草子のころの切れはなくなっていますが、怒りはまだ健在(原発問題が中心)。

  • 松岡 修造: (日めくり)まいにち、修造! ([実用品])

    松岡 修造: (日めくり)まいにち、修造! ([実用品])
    悪ふざけで買ってみました。 ラボのお茶飲み場にでもおいてみようかと。。。

  • 古川 福実: 日常診療で必ず遭遇する皮膚疾患トップ20攻略本

    古川 福実: 日常診療で必ず遭遇する皮膚疾患トップ20攻略本
    面白い観点からスタートした教書です。特に若い人達はこの20疾患を抑えておけば大抵なんとかなりますから。。 また、一部クイズ形式になっているのも面白く、ベテラン皮膚科医でも楽しめると思います。

  • 松本 翔: <東大式>マラソン最速メソッド 「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成! (SB新書)

    松本 翔: <東大式>マラソン最速メソッド 「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成! (SB新書)
    一般的な事しかかかれていませんでしたが、「情報に惑わされずに、自分で考えて自分に合った調製法を見つけることが大切」というメッセージには僕は大いに納得です。 レベルは違いますが、僕も限られた練習時間の中でいかに最大限の効果を発揮するかを意識しながら練習しています。

  • 奥泉 光: 東京自叙伝

    奥泉 光: 東京自叙伝
    ついに読み始めてしまいました。 色々やらないといけないことがあるので、読まないように気をつけていたのですが、もう我慢できませんでした。 この一年で読んだ本の中でもっとも面白い!!

  • : PRESIDENT (プレジデント) 2015年 1/12号

    PRESIDENT (プレジデント) 2015年 1/12号
    温泉宿の風呂の中で読みました。 この号は良くまとまっていて、日本人として最低これくらいは知っておかないと恥ずかしい、という内容です。 ただ、どんどん私の場合、忘れていくのだけど。。。

  • 黒岩麻里: 消えゆくY染色体と男たちの運命 オトコの生物学

    黒岩麻里: 消えゆくY染色体と男たちの運命 オトコの生物学
    女性から見た男性学ですが、多くの記載が科学にもとづいているところが斬新です。 僕のY染色体はかなり退化してしまっていそうです。。。

  • 大前 研一: やりたいことは全部やれ! (講談社文庫)

    大前 研一: やりたいことは全部やれ! (講談社文庫)
    元気が出る本。基本的に僕と考え方の方向性が似ているので、少しつかれた時にこの本を読むと推進力が湧いてきます。

  • : 病態と治療戦略がみえる 免疫・アレルギー疾患イラストレイテッド

    病態と治療戦略がみえる 免疫・アレルギー疾患イラストレイテッド
    この本も比較的新しくて情報がうまくまとまっています。大体一通り目を通しました。

  • Abul K. Abbas: 分子細胞免疫学 原著第7版

    Abul K. Abbas: 分子細胞免疫学 原著第7版
    最近、自分の免疫の知識に偏りがありすぎることを懸念し、時間をみつけては勉強しています。 訳はちょっと間違いもありますが、英語で読むよりはやはり脳に優しいです。。。

  • 木本 哲: クライマー魂

    木本 哲: クライマー魂
    順天堂大の横溝先生ご推薦。 一部はマニアックすぎて理解できないところもありましたが、山・岩登りにかける生き様が力強く描かれていて、山好きにはたまらないと思われます。

  • : バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧 (細胞工学 別冊)

    バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧 (細胞工学 別冊)
    少なくとも僕には学ぶことがたくさんありました。薄い本の割に高いと思うなかれ。こういう本は一つでも学ぶことがあれば良かったと思うべしです。 こう考えることができるくらいには稼げるようになって本当によかった。

  • : アトピー性皮膚炎治療の最前線 (MB Derma(デルマ))

    アトピー性皮膚炎治療の最前線 (MB Derma(デルマ))
    自分でいうのもなんですが、執筆陣において良いセレクションをしたと思っています。 アトピー性皮膚炎の治療において、今を反映するベストな本だと自負しています。

  • 林 忠彦: 林 忠彦写真集 日本の作家 (サライムック)

    林 忠彦: 林 忠彦写真集 日本の作家 (サライムック)
    文士の時代の写真は文庫なので小さすぎる。。。 ということで、こちらの本も購入しました。 よりリアルに感じる事ができました。

  • 林 忠彦: 文士の時代 (中公文庫)

    林 忠彦: 文士の時代 (中公文庫)
    知らない作家も多いですが、こういう写真をみることで、小説の読み方も少しは変わってきそうです。 そういう意味でも、写真はその真実を永遠に残す貴重な術ですね。

  • 大原 國章: 大原アトラス 1ダーモスコピー

    大原 國章: 大原アトラス 1ダーモスコピー
    先日プレゼントして頂きました。ダーモスコピーの可能性を改めて感じさせます。 皮膚科は目からの情報をいかにおおく、しかも正確に手にするかがまず重要ですから、その上でダーモスコピーは素晴らしい道具といえます。 普通の皮疹も良くこれを使ってのぞき込んでいます。

  • : 若い医師たちに紡ぐことば

    若い医師たちに紡ぐことば
    僕も少し書きました。田中俊宏先生の文章が一番面白いでしょう。 宮地先生の事を知らない方でも楽しめると思われます。

  • 吉本 隆明: 吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜 (Hobonichi books)

    吉本 隆明: 吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜 (Hobonichi books)
    読書もいいけどたまには耳からもよいです。

  • 丸谷 才一: 思考のレッスン (文春文庫)

    丸谷 才一: 思考のレッスン (文春文庫)
    二年ほど前に亡くなられましたが、この方の本はどれも楽しいです。こういう本は、年と共に感じ方が変わるので何度読んでもいい。 小林秀雄もいいけど、寺田寅彦とか、丸谷才一などのほうが肩肘張ってない感じで僕は好みます。 先日読んだばかりですが、なぜか再読。。。。

  • 池川 玲子: ヌードと愛国 (講談社現代新書)

    池川 玲子: ヌードと愛国 (講談社現代新書)
    いまかなり売れているようですが、僕に取っては、ちょっと頭でっかちな意見が多く、残念ながら僕の感覚とは相容れませんでした。。。

  • 大前研一: 大前研一 日本の論点 2015~16

    大前研一: 大前研一 日本の論点 2015~16
    突拍子もないように思える意見もありますが、今の政治家よりはbroadな知見を持っていて、今回も触れられていますが道州制の導入など、是非実現して欲しい。 政治家も大前さんの様な人をもう少し生かすことはできないのでしょうか。 ただ、彼も批評家になってしまいつつありますので、個々は一度大阪市長なりやってみて欲しいところです。

  • 宮台 真司: これが沖縄の生きる道

    宮台 真司: これが沖縄の生きる道
    いくつか重要なトピックが抜けてはいますが、今の沖縄の現状を2人の立場からしっかり記されていました。本来ですと、生粋の沖縄の人にも加わって欲しかったところですが、やむを得ないか。。

  • 竹本 住大夫: 人間、やっぱり情でんなぁ

    竹本 住大夫: 人間、やっぱり情でんなぁ
    なかなかの傑作でした。本人の生の公演をみる機会がなかったのが悔やまれます。

  • 手塚 治虫: アポロの歌 (手塚治虫文庫全集)

    手塚 治虫: アポロの歌 (手塚治虫文庫全集)
    先日愛媛の佐山先生と手塚治虫の話をしたために、ふと読みたくなって読み返しました。 彼の作品は何度読んでも違った味わいを感じる事ができます。

  • ガブリエル ガルシア=マルケス: ぼくはスピーチをするために来たのではありません

    ガブリエル ガルシア=マルケス: ぼくはスピーチをするために来たのではありません
    百年の孤独は読めなくても、これなら楽しく読めます。百年の孤独は高校の時に友人のA君に勧められて買ったけど、途中ですぐ寝てしまって全然だめだめだったことを思い出します。。。

  • 絲山 秋子: ばかもの (新潮文庫)

    絲山 秋子: ばかもの (新潮文庫)
    こういう恋愛小説もたまにはよいです。

  • 小山田 大: DVD付 ボルダリング1stブック―フリークライミングの基本 (よくわかるDVD+BOOK―SJ sports)

    小山田 大: DVD付 ボルダリング1stブック―フリークライミングの基本 (よくわかるDVD+BOOK―SJ sports)
    こういうのって、動画で見るとやはり動きがよくわかります。生体イメージングと同じですね。

  • : きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (岩波文庫)

    きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (岩波文庫)
    久しぶりに読み返しました。 今生きていることの幸せを改めて感じさせてくれます。そして今の自分たちが日本という国の中で平和に生きて行くことができることは、彼らの犠牲のもとであるということは忘れたくないです。

  • 綾辻 行人: アヤツジ・ユキト 2007-2013

    綾辻 行人: アヤツジ・ユキト 2007-2013
    個人的に一ファンとして、彼の作品はこの数年全部読んでます。

  • 砂田 貴裕: マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成 長い距離をラクに走るウルトラ世界記録保持者の教え (SB新書)

    砂田 貴裕: マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成 長い距離をラクに走るウルトラ世界記録保持者の教え (SB新書)
    100kmマラソンの世界記録保持者だけに説得力があります。自分が普段考えていることとかなり近いのだけど、きちんと整理されて書かれているので納得できます。ただ、サブスリーを目指すためのトレーニングプランは、僕の場合半分も実践できそうもないです。

  • 古市 憲寿: だから日本はズレている (新潮新書 566)

    古市 憲寿: だから日本はズレている (新潮新書 566)
    まだ20代のこの作家の意見を僕はかなり正しいと思っています。自身が40も半ばになると新しい入局員とは20歳近く年が違います。 この本を読んだら若い人達の気持ちがわかる、というようなものではないです。ただ、僕のような熱い(というか激し目?)の性格の人間にとってこういう社会に対する見方もあるんだなあ、というのは参考になるし、それにこちらも気が楽になります。

  • 養老 孟司: 「自分」の壁 (新潮新書)

    養老 孟司: 「自分」の壁 (新潮新書)
    今回の中国出張の移動中に読みました。 無理な力の入っていない生き方が魅力的です。こうあらねばならない、的なところがないです。教育や自分の生き方に行き詰まったときに、お奨めかも知れません。

  • 淡路利行: 鳥海山紀行―写真集
    燕岳の夏山診療所でお知り合いになれて淡路先生の写真集です。 鳥海山への愛が写真からひしひしと伝わって来ました。 今回は、プレゼントして頂き、本当に嬉しく思っています。いつか鳥海山にも是非登りたいと感じました。
  • 白籏 史朗: 白籏史朗の百一名山

    白籏 史朗: 白籏史朗の百一名山
    登ってみたい山がまだまだたくさんあります。本当にたくさん。 ということで、僕のretire後はここに集約したいので、足腰はしっかりしたまま年を取りたいと思いました。

  • : 別冊PEAKS 山岳縦走ギアガイド2014 (エイムック 2888 別冊PEAKS)

    別冊PEAKS 山岳縦走ギアガイド2014 (エイムック 2888 別冊PEAKS)
    単なる趣味の本です。

  • 野崎 昭弘: 数学的センス (ちくま学芸文庫)

    野崎 昭弘: 数学的センス (ちくま学芸文庫)
    少しは数学の素養がないと読み進めるのは難しいですが、学生時代の数学とは違った幅広い世界が楽しめました。

  • : 文藝春秋 2014年 09月号 [雑誌]

    文藝春秋 2014年 09月号 [雑誌]
    表紙が少し丈夫になってました。 留学中はずっとお世話になってました。

  • ヤマザキ マリ: とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

    ヤマザキ マリ: とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書
    テルマエ・ロマエが面白かったので、とりあえず読んでみました。

  • : kotoba (コトバ) 2013年 07月号 [雑誌]

    kotoba (コトバ) 2013年 07月号 [雑誌]
    最近は面白い雑誌が増えました。あまり時間がないのだけど。芸術新潮とともに良く買ってます。

  • 中田 真二: 3000m峰21座ルートガイド―誰でも登れる!絶景の21名山を初・中級ルートで案内

    中田 真二: 3000m峰21座ルートガイド―誰でも登れる!絶景の21名山を初・中級ルートで案内
    今年の夏も一つ登ります。寝る前にこの本を最近また読み返しています。いい夢が見られます。

  • 奥宮 俊祐: トレイルランニング楽々入門 (LEVEL UP BOOK)

    奥宮 俊祐: トレイルランニング楽々入門 (LEVEL UP BOOK)
    トレランの入門書として最適です。

  • 佐藤 優: 先生と私

    佐藤 優: 先生と私
    佐藤優氏の凄い点は、垂れ流すように一般受けしそうな軽めのhow to本から、この本のような私小説、さらに重い内容の本まで使い分けることができるところにあると思っています。立花隆氏と共に貴重な存在。

  • 平野 啓一郎: 透明な迷宮

    平野 啓一郎: 透明な迷宮
    彼は僕がもっとも注目してきた作家の一人で、常に変化していると思っています。最近固執していた「分人」論からも離れてくれてよかった。今回の作品は、村上春樹氏の「女のいない男たち」と少しかぶりました。新たな世界への試みとしてまずは評価しますし、まずまず楽しく読めました。

  • 渡辺幸雄: ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰 (ヤマケイアルペンガイド)

    渡辺幸雄: ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰 (ヤマケイアルペンガイド)
    今年の夏は、燕から表銀座、槍ヶ岳、穂高温泉入り口へとぬける縦走路の予定。本を読みながら、イメトレというか妄想というか。。。ワクワクします。

  • 増田晶文: うまい日本酒はどこにある? (草思社文庫)

    増田晶文: うまい日本酒はどこにある? (草思社文庫)
    まあまあぼちぼちというところでした。

  • 石川 直樹: 全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)

    石川 直樹: 全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)
    当時最年少で世界7大陸の最高峰に登頂した石川氏。僕はこの人の写真も好きですが、あらゆる事変に対して澄んだ目と心で対応できるが故に生まれてくる文章もとても気に入ってます。

  • 益川 敏英: ゆとり京大生の大学論―教員のホンネ、学生のギモン

    益川 敏英: ゆとり京大生の大学論―教員のホンネ、学生のギモン
    京大の新総長である山極壽一先生がどういう人であるかを知りたくて読みました。僕も昨年アレルギー学という他学部の学生も聴講できる講義を担当しました。 教育とはどうあるべきかをその時改めて考えましたが、大学の教育とは、「世の中答えのないことばかりである」ということをまず認めてもらうことから始まると思ったりしました。

  • 河本 宏: マンガでわかる免疫学

    河本 宏: マンガでわかる免疫学
    素晴らしい本。その理由は読めばわかります!

  • 島岡 要: 研究者のための思考法 10のヒント〜知的しなやかさで人生の壁を乗り越える

    島岡 要: 研究者のための思考法 10のヒント〜知的しなやかさで人生の壁を乗り越える
    凄い本がでました。研究者はいろいろなことに迷うものです。 最後はもちろん自分で思考して決断しないといけないのですが、それの迷いに対して考える上での貴重な助言やヒントが隠されています。

  • 城山 三郎: 無所属の時間で生きる (新潮文庫)

    城山 三郎: 無所属の時間で生きる (新潮文庫)
    今日の出張で読む予定。一部は既に読んでしまっていますが、「毎日が日曜日」という感覚で生きていくことをモットーとしております僕に取って、城山氏はいいお師匠さんです。

  • 仲野 徹: エピジェネティクス――新しい生命像をえがく (岩波新書)

    仲野 徹: エピジェネティクス――新しい生命像をえがく (岩波新書)
    ようやく購入し、先日の出張中に楽しませてもらいました。少しでもサイエンスに興味がある方であれば、一気に読んでしまえると思います。知識人ってサイエンティストにいるのだなあ、と再認識。

  • 石川直樹: ユリイカ2012年1月臨時増刊号 総特集=石川直樹 エベレストから路地裏までを駆ける魂

    石川直樹: ユリイカ2012年1月臨時増刊号 総特集=石川直樹 エベレストから路地裏までを駆ける魂
    数ヶ月前に購入していましたが、再読。 彼は当時最年少で世界7大陸の最高峰の登頂に成功しています。石川淳の孫にあたります。高校のときにインドへ旅行したり、彼の独立したかつぶれない見方や生き方には憧憬します。

  • リチャード ドーキンス: 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I: 私が科学者になるまで

    リチャード ドーキンス: 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I: 私が科学者になるまで
    ファインマンみたいな読みやすい自伝とはちょっと異なりますが、パラダイムシフトを起こした著者の生き方を垣間見るのは、それなりに得るものがあります。

  • みうら じゅん: 人生エロエロ

    みうら じゅん: 人生エロエロ
    わすれつつある青春の1ページのようなものを思い出させてくれました。しかも笑いとともに。 映画の『アイデン&ティティ』もオススメです。

  • 仲野 徹: エピジェネティクス――新しい生命像をえがく (岩波新書)
    今日生協に行くも、まだ発売されておらず。 明日(5月20日)発売開始のようです。。。
  • 松本 紘: 京都から大学を変える(祥伝社新書)

    松本 紘: 京都から大学を変える(祥伝社新書)
    読み始めたところなのですが、最近の若い人に対する「人間的幼さ」、「精神的なタフさの欠如」などが指摘されていて、なかなか面白そうな予感です。

  • 廣木寧: 小林秀雄と夏目漱石

    廣木寧: 小林秀雄と夏目漱石
    自分に取ってあまり新しい発見はなかったですが、今まで読んできた小林秀雄氏の作品を見つめ直すいい機会になりました。

  • : 世阿弥 (別冊太陽 日本のこころ)

    世阿弥 (別冊太陽 日本のこころ)
    これから年を取る毎にこの世界にはひかれていくのだと思います。

  • 村上 春樹: 女のいない男たち

    村上 春樹: 女のいない男たち
    彼には常に大きな期待をかけて読みにかかってしまうので申し訳ないです。世間の評価がどうなのか全く知らないのですが、「女のいない男たち」はいい作品だと思いますよ。僕にはいろいろと響くものがありました。読む年齢とこれまでの人生経験などによっては受け入れられないかも知れませんが。

  • 青木 冨貴子: 731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)

    青木 冨貴子: 731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)
    真実を知っておきたいと思って読みました。それとなぜ石井四郎がそのような人物に成長していったのかということも。。。でも結局よくわからなかったです。

  • : 作家の決断 人生を見極めた19人の証言 (文春新書)

    作家の決断 人生を見極めた19人の証言 (文春新書)
    なんといっても秀逸なのは渡辺淳一氏。彼のところだけであれば、立ち読みでも大丈夫です。 他、懐かしの赤川次郎、筒井康隆氏などの証言も楽しめます。 個人的には佐木隆三氏の「復讐するは我にあり」に関するところ。映画も小説も最も好きな作品の一つです。

  • 丸谷 才一: 文章読本 (中公文庫)

    丸谷 才一: 文章読本 (中公文庫)
    文章読本は、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫らが別個に執筆していますが、その中でも丸谷才一のものが僕はいいかと思います。後出しジャンケンということを差し引いても。

  • 古賀 史健: 20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

    古賀 史健: 20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)
    この本は文章講義というよりも、文章を書くことの意義・大切さをつたえてくれています。自分の意思をどのように書くと周りにつたわりやすいのか、そういうことを意識して文章を書くことができるようになるだけでも、この本には非常に価値があります。

  • 藤森 照信: 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    藤森 照信: 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
    この本は今のところ今年の最高傑作です 読めばわかります!京都の建築も結構取り上げられており、再度訪問せねば。

  • : Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2014年 04月号 [雑誌]

    Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2014年 04月号 [雑誌]
    made in japanの素晴らしい作品がたくさんそろっています。日本のprideを見ることができ、嬉しく思いました。

  • 二木 隆: 京大の石松、東大へゆく―インターン制を変えた男

    二木 隆: 京大の石松、東大へゆく―インターン制を変えた男
    品川にある京大オフィスで読みました。以前生協で買おうかどうか迷っていて、結局まあ、こうして読めて良かったです。 二木隆さんの自伝です。学生運動のくだりはともかく、僕は基本的に、こういう自伝を書くほどの熱い人の人生は読んでみるか、、、という思いで読んでしまいます。

  • 立花 隆: 読書脳 ぼくの深読み300冊の記録

    立花 隆: 読書脳 ぼくの深読み300冊の記録
    週刊文春の連載をまとめたものです。2006年からの約10年の出来事を振り返りながら読みました。 わずか10年でこれだけ世界は変化するのだから、僕らが大学生をはじめ若い人の心を捉えることが難しいのも無理はないか。。。

  • 大澤 真幸: 思考術 (河出ブックス)

    大澤 真幸: 思考術 (河出ブックス)
    ハウツー本とはちがって、彼がどのように思考しているのかプロセスがくみ取れます。依頼原稿が来てからどういうプロセスを踏むか、どのような感じで本を読んでいるのかなど興味深い内容。

  • : 陶芸家150人―2014年現代日本の精鋭たち (別冊『炎芸術』)

    陶芸家150人―2014年現代日本の精鋭たち (別冊『炎芸術』)
    うっとりします。志野、織部、やはり美濃ですなあ。 内田鋼一氏の作品も凄く気にいっています。

  • 安河内眞美: くつろぎを知る大人の骨董生活入門

    安河内眞美: くつろぎを知る大人の骨董生活入門
    小倉出身の方であるが故に愛着を持ってしまいます。 鑑定なんとか、、という番組にも出ていました。最近はこの手の本を読むこと多し。

  • 奈良美智: 奈良美智 美術手帖全記事1991-2013 (BT BOOKS)

    奈良美智: 奈良美智 美術手帖全記事1991-2013 (BT BOOKS)
    今はこれを読んでいます。日本人のmodern artistの作品の中ではこの人が僕は一番好きであります。

  • : ―WONDER SPOT― 世界の絶景・秘境100

    ―WONDER SPOT― 世界の絶景・秘境100
    寝る前に眺めているだけでいい夢を見ることができそうになります。いつか行ってみたい、と思うと元気で長生きしたくなります。 ただ、実はすでに結構行ってしまっています。

  • 村松 美賀子: 京都でみつける骨董小もの

    村松 美賀子: 京都でみつける骨董小もの
    手づくり市の情報など、京都の住民には貴重な情報あり。

  • 冨永民雄: 恋する骨董(日経プレミアシリーズ)

    冨永民雄: 恋する骨董(日経プレミアシリーズ)
    読み物としては面白いですが、骨董の細かい情報は不足気味。 (追記) 先日、銀座でこの骨董屋さんを覗いてみました。 とてもいい作品が並んでいて博物館のようです。値段は決して安くはないのでそう簡単に手がとどきませんが。。。

  • ミチオ・カク: 2100年の科学ライフ

    ミチオ・カク: 2100年の科学ライフ
    英語版を購入してぱらぱら読みました。Future of Medicineの稿はなかなか読み応えがあります。

  • 南 伸坊: 本人伝説

    南 伸坊: 本人伝説
    久しぶりに腹を抱えて笑える本でした

  • 貴道 裕子: 染付―てっさい堂 貴道裕子

    貴道 裕子: 染付―てっさい堂 貴道裕子
    伊万里の美しさが伝わって来ます

  • : KYOTO, MY MOTHER'S PLACE キョート・マイ・マザーズ・プレイス [DVD]

    KYOTO, MY MOTHER'S PLACE キョート・マイ・マザーズ・プレイス [DVD]
    大島渚の京都への複雑な思いと母への想いの回帰が見事に交差しています。

  • 小澤 征爾: ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)

    小澤 征爾: ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)
    大学生に是非読んでもらいたいです。僕にはもう遅すぎます。

  • 小林 秀雄: 直観を磨くもの: 小林秀雄対話集 (新潮文庫)

    小林 秀雄: 直観を磨くもの: 小林秀雄対話集 (新潮文庫)

  • 森 喜朗: 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    森 喜朗: 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

  • : 山と溪谷 2014年2月号 名湯が誘う雪の『日本百名山』

    山と溪谷 2014年2月号 名湯が誘う雪の『日本百名山』

  • 尾瀬 あきら: 新装版 夏子の酒(1) (講談社漫画文庫)

    尾瀬 あきら: 新装版 夏子の酒(1) (講談社漫画文庫)

  • 池田 邦彦: カレチ(1) (モーニングKC)

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  • 団 鬼六: 死んでたまるか 自伝エッセイ

    団 鬼六: 死んでたまるか 自伝エッセイ

  • グラハム・アリソン: リー・クアンユー、世界を語る

    グラハム・アリソン: リー・クアンユー、世界を語る

  • 久住 昌之: 孤独のグルメ 【新装版】

    久住 昌之: 孤独のグルメ 【新装版】

  • : 木村伊兵衛―人間を写しとった写真家 (別冊太陽 日本のこころ)

    木村伊兵衛―人間を写しとった写真家 (別冊太陽 日本のこころ)

  • 丸谷 才一: 思考のレッスン (文春文庫)

    丸谷 才一: 思考のレッスン (文春文庫)

  • 谷崎 潤一郎: 陰翳礼讃 (中公文庫)

    谷崎 潤一郎: 陰翳礼讃 (中公文庫)

  • 戸塚隆将: 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

    戸塚隆将: 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

  • 大前 研一: 日本の論点

    大前 研一: 日本の論点

  • 山口 晃: ヘンな日本美術史

    山口 晃: ヘンな日本美術史

  • 立花 隆: 立花隆の書棚

    立花 隆: 立花隆の書棚

  • 園子温: けもの道を笑って歩け

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  • マーク・ピーターセン: 実践 日本人の英語 (岩波新書)

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  • 鎌田 浩毅: 京大・鎌田流 一生モノの時間術

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  • 轡田 隆史: 「考える力」をつける本: 本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで (単行本)

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  • ヴィクトール・E・フランクル: 夜と霧 新版

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  • 青野 春秋: 俺はまだ本気出してないだけ コミック 1-5巻 セット (IKKI COMIX)

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  • 毎日新聞科学環境部: 素顔の山中伸弥-記者が追った2500日-

    毎日新聞科学環境部: 素顔の山中伸弥-記者が追った2500日-

  • : 実験医学増刊 Vol.31 No.17 病態の理解に向かうアレルギー疾患研究─なぜ、アレルギーが起こるのか?発症・進展の新概念と臨床への展開

    実験医学増刊 Vol.31 No.17 病態の理解に向かうアレルギー疾患研究─なぜ、アレルギーが起こるのか?発症・進展の新概念と臨床への展開
    初めての実験医学での編集本になります。 是非手にとってみていただければと思います。

  • 柳澤 桂子: 露の身ながら 往復書簡 いのちへの対話 (集英社文庫)

    柳澤 桂子: 露の身ながら 往復書簡 いのちへの対話 (集英社文庫)

  • 大前 研一: 稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方

    大前 研一: 稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方

  • 藤原 新也: たとえ明日世界が滅びようとも

    藤原 新也: たとえ明日世界が滅びようとも

  • 坂田 信弘: 叱る力 (双葉新書)

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  • 成毛眞: 日本人の9割に英語はいらない (祥伝社黄金文庫)

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  • NHKスペシャル取材班: 42.195kmの科学  マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」 (角川oneテーマ21)

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  • 山野井泰史: 垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)

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  • 湯川 秀樹:梅棹 忠夫: J-46 人間にとって科学とはなにか (中公クラシックス)

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  • 鏑木 毅: アルプスを越えろ!  激走100マイル―― 世界一過酷なトレイルラン

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  • : 世界の名峰 グレートサミッツ 8000m 全山登頂 ~登山家・竹内洋岳~ [DVD]

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  • 伊丹敬之: 日本企業は何で食っていくのか (日経プレミアシリーズ)

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  • : PEAKS特別編集 山旅100ルート (エイムック 2580)

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  • : 西穂・奥穂縦走[DVD]―アドバンス山岳ガイド アルピニスト憧れのジャンダルムを越える (山と渓谷DVD COLLECTION)

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  • 綾辻 行人: Another エピソード S (単行本)

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  • : 新槍・穂高縦走 アドバンス山岳ガイド [DVD]

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  • ヤマザキ マリ: スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス)

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  • 村上龍: 村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Cafe (SPACE SHOWER BOOks)

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  • ジャレド ダイアモンド: 人間の性はなぜ奇妙に進化したのか

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  • 中嶋嶺雄: 日本人の教養 混迷する現代を生き抜くために

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  • 中田 真二: 3000m峰21座ルートガイド―誰でも登れる!絶景の21名山を初・中級ルートで案内

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  • 福岡伸一: 生命の逆襲

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  • 梅原 大吾: 勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

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  • 岡 潔: 日本の国という水槽の水の入れ替え方―憂国の随想集

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  • 榎本博明: 「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)

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  • 湯川 秀樹: 天才の世界 (知恵の森文庫 t ゆ 1-1)

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  • : 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」

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  • ちきりん: 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

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  • ドナルド・キーン: 私が日本人になった理由 日本語に魅せられて (100年インタビュー)

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  • 梅 佳代: じいちゃんさま

    梅 佳代: じいちゃんさま

  • 梅 佳代: うめめ

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  • 上大岡 トメ: キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法 (幻冬舎文庫)

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  • 湯川 秀樹:梅棹 忠夫: J-46 人間にとって科学とはなにか (中公クラシックス)

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  • 黒田夏子: ケトルVOL.12

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  • 三浦 雄一郎: 私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか (小学館101新書)

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  • 竹内 洋岳: 標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学 (NHK出版新書 407)

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  • ジャレド・ダイアモンド: 昨日までの世界(下)―文明の源流と人類の未来

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  • 伊賀 泰代: 採用基準

    伊賀 泰代: 採用基準

  • 古川 昭夫: 英語多読法 (小学館101新書)

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  • 中沢 康彦: 星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則

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  • 鈴木 長十: 新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

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  • 井上岳久: 瞬時に人の心をつかむ── 人生を変えるプレゼン術 (朝日新書)

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  • 鎌田 浩毅: 一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ(祥伝社新書312)

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  • 福澤 諭吉: 現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)

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  • 村上 龍: 自由とは、選び取ること (青春新書INTELLIGENCE)

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  • Visual D. 2013年5月号 Vol.12 No.5 (Visual.D)
  • ジャレド・ダイアモンド: 昨日までの世界(上)―文明の源流と人類の未来

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  • 村上 春樹: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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  • 小林 秀雄: 人間の建設 (新潮文庫)

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  • 小林 秀雄: 小林秀雄講演 第2巻―信ずることと考えること [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 2巻)

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  • 湯川 秀樹: 旅人  ある物理学者の回想 (角川ソフィア文庫)

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  • 永田 和宏: 近代秀歌 (岩波新書)

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  • 池田信太朗: 個を動かす  新浪剛史、ローソン作り直しの10年

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  • 堀口 安彦: 発表が楽しくなる! 研究者の劇的プレゼン術〜見てくれスライド論&よってらっしゃいポスター論と聴衆の心をつかむ講演技術

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  • 齋藤 孝: 古典力 (岩波新書)

    齋藤 孝: 古典力 (岩波新書)

  • : PRESIDENT (プレジデント) 2013年 3/18号 [雑誌]

    PRESIDENT (プレジデント) 2013年 3/18号 [雑誌]

  • : 京都ここだけの話 (日経プレミアシリーズ)

    京都ここだけの話 (日経プレミアシリーズ)

  • ハンス・セリエ: 夢から発見へ (1969年)
  • 村上 龍: 自由とは、選び取ること (青春新書INTELLIGENCE)

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  • 深田 久弥: 日本百名山 (新潮文庫)

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  • 田原 総一朗: 塀の上を走れ――田原総一朗自伝

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  • 松本 大洋: Sunny 第1集 (IKKI COMIX)

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  • 傳田 光洋: 皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書)

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  • 坂本 眞一: 孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス)

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  • 新田 次郎: 孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

    新田 次郎: 孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

  • 加藤文太郎: 新編 単独行 (ヤマケイ文庫)

    加藤文太郎: 新編 単独行 (ヤマケイ文庫)

  • : 芸術新潮 2013年 02月号 [雑誌]

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  • マーティン・ファクラー: 「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)

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  • ジャレド・ダイアモンド: 知の逆転 (NHK出版新書 395)

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  • 中曽根康弘: わたしがリーダーシップについて語るなら

    中曽根康弘: わたしがリーダーシップについて語るなら

  • 佐藤 あつ子: 昭 田中角栄と生きた女

    佐藤 あつ子: 昭 田中角栄と生きた女

  • 中村 成勝: 新版・日本雪山登山ルート集

    中村 成勝: 新版・日本雪山登山ルート集

  • 野村 仁: 入門&ガイド 雪山登山 (ヤマケイ入門&ガイド)

    野村 仁: 入門&ガイド 雪山登山 (ヤマケイ入門&ガイド)

  • 早野 透: 田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書)

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  • スタジオタッククリエイティブ: ランニング障害 改善BOOK

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  • 佐藤 文隆: 職業としての科学 (岩波新書)

    佐藤 文隆: 職業としての科学 (岩波新書)

  • 猪木 武徳: 大学の反省 (日本の〈現代〉11)

    猪木 武徳: 大学の反省 (日本の〈現代〉11)

  • 柴谷 篤弘: あなたにとって科学とは何か―市民のための科学批判
  • : 美術手帖 2012年 09月号

    美術手帖 2012年 09月号

  • 齋藤 孝: 古典力 (岩波新書)

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  • 平野 啓一郎: 空白を満たしなさい

    平野 啓一郎: 空白を満たしなさい

  • 井深 大: 井深大 自由闊達にして愉快なる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

    井深 大: 井深大 自由闊達にして愉快なる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

  • 田中 猛雄: マラソンはゆっくり走れば3時間を切れる!   49歳のおじさん、2度目のマラソンで2時間58分38秒 (ソフトバンク新書)

    田中 猛雄: マラソンはゆっくり走れば3時間を切れる! 49歳のおじさん、2度目のマラソンで2時間58分38秒 (ソフトバンク新書)

  • : 実験医学増刊 Vol.30 No.20 感染・共生・生体防御システム〜ウイルス・細菌と宿主のクロストークからワクチン開発を始めとする予防戦略まで (実験医学増刊 Vol. 30-20)

    実験医学増刊 Vol.30 No.20 感染・共生・生体防御システム〜ウイルス・細菌と宿主のクロストークからワクチン開発を始めとする予防戦略まで (実験医学増刊 Vol. 30-20)

  • 審良静雄: 免疫学Update ー分子病態の解明と治療への展開ー

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  • 瀬戸内 寂聴: ボクらの時代 日本人なら「気品」を身につけなさい

    瀬戸内 寂聴: ボクらの時代 日本人なら「気品」を身につけなさい
    この三人みんな好きですから。。。

  • : in vivoイメージング実験プロトコール〜原理と導入のポイントから2光子顕微鏡の応用まで (実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ)

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  • 野村 仁: 入門&ガイド 雪山登山 (ヤマケイ入門&ガイド)

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  • 横山 秀夫: 64(ロクヨン)

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  • 阿満 利麿: 日本人はなぜ無宗教なのか (ちくま新書)

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  • 草間 彌生: 無限の網 草間彌生自伝 (新潮文庫)

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  • 中曽根 康弘: 青山常運歩  中曽根康弘対談集

    中曽根 康弘: 青山常運歩 中曽根康弘対談集

  • 田原 総一朗: 人を惹きつける新しいリーダーの条件

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  • ヤマザキマリ: テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

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  • 熊ノ郷淳: 免疫学コア講義学

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  • 佐藤 優: 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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  • 村上 春樹: 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)

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  • 京都大学by AERA―知の大山脈、京大。 (AERA Mook)
  • 永田 和宏: 歌に私は泣くだらう: 妻・河野裕子 闘病の十年

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  • 永田 和宏: タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)

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  • 村上 春樹: サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3

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  • 小川 洋子: 生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

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  • 寺田 寅彦: 科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集 (岩波少年文庫 (510))

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  • 鏑木 毅: 全国トレランコースガイド (OUTDOOR PERFECT GUIDE)

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  • 手塚 治虫: ファウスト (朝日文庫)

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  • 柴谷 篤弘: あなたにとって科学とは何か―市民のための科学批判
  • 小野不由美: 鬼談百景 (幽BOOKS)

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  • 小野 不由美: 残穢

    小野 不由美: 残穢

  • : 実験医学2012年8月号 Vol.30 No.12「世界を動かした生命医科学のマイルストーン」

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  • リチャード P. ファインマン: ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

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  • 石角 完爾: ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集

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  • 佐野 眞一: 別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判

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  • 塩野 米松: 初代竹内洋岳に聞く

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  • 酒巻 久: リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べる はじめて部下を持った君に贈る62の言葉

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  • 西堀 栄三郎: 石橋を叩けば渡れない

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  • 本浜秀彦: 手塚治虫のオキナワ

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  • 大塚 藤男: 皮膚科学 改訂9版

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  • 押井 守: コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)

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  • 江夏 豊: エースの資格 (PHP新書)

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  • 佐渡 裕: 僕はいかにして指揮者になったのか (新潮文庫)

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  • マーク ピーターセン: 日本人が誤解する英語 (知恵の森文庫)

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  • デイヴィッド・サダヴァ: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)

    デイヴィッド・サダヴァ: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)

  • デイヴィッド・サダヴァ: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)

    デイヴィッド・サダヴァ: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)

  • クレイグ・H・ヘラー: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

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  • 中田 力: 穆如清風(おだやかなることきよきかぜのごとし)―複雑系と医療の原点

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  • 石井 暁: 「超」入門脳血管内治療―テクニックの根拠と実際がわかる 会話形式で手技のポイントを徹底理解!

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  • 岩田 健太郎: 主体性は教えられるか (筑摩選書)

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  • 江崎 玲於奈: 限界への挑戦―私の履歴書

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  • 島岡 要: ハーバードでも通用した研究者の英語術―ひとりで学べる英文ライティング・スキル

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  • 島岡 要: やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論

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  • 竹原 和彦: アトピー性皮膚炎診療が楽しくなる!―Q&Aで考える実践治療

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  • : 1冊でわかる皮膚アレルギー

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  • : 環 vol.42 〔特集・多田富雄の世界〕 (『環 歴史・環境・文明』 2010年夏号)

    環 vol.42 〔特集・多田富雄の世界〕 (『環 歴史・環境・文明』 2010年夏号)

  • 岡本 太郎: 今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)

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  • 永守 重信: 「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

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  • 小林 秀雄: 考えるヒント〈2〉 (文春文庫)

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  • 小林 秀雄: 考えるヒント (文春文庫)

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  • 石坂 公成: 我々の歩いて来た道―ある免疫学者の回想

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  • 鏑木 毅: トレイルランニング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)

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  • : HOW TOトレイルランニング―フィールドでの必須知識と走りの技術を学ぶ

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  • 手塚治虫: ブラック・ジャック 全17巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]
  • : 分子生物学に魅せられた人々

    分子生物学に魅せられた人々

  • 石牟礼 道子: なみだふるはな

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  • 西川 伸一: 生物のなかの時間 (PHPサイエンス・ワールド新書)

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  • 伊集院 静: 続・大人の流儀

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  • 渡辺 淳一: 瓦礫の中の幸福論

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  • ヒュー・ジョンソン: 地図でみる図鑑 世界のワイン (GAIA BOOKS)

    ヒュー・ジョンソン: 地図でみる図鑑 世界のワイン (GAIA BOOKS)
    多分ワイン関係の本の中でももっとも好奇心を満たしてくれる本の一つ。

  • 堀江 貴文: 刑務所なう。

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  • : 京都ランニングマップ

    京都ランニングマップ

  • 平野 啓一郎: ドーン (100周年書き下ろし)

    平野 啓一郎: ドーン (100周年書き下ろし)

  • : PONS Collins Cobuild. English Dictionary / incl. CD

    PONS Collins Cobuild. English Dictionary / incl. CD

  • : ライフサイエンス英語表現使い分け辞典

    ライフサイエンス英語表現使い分け辞典

  • : ライフサイエンス英語 類語使い分け辞典

    ライフサイエンス英語 類語使い分け辞典

  • 遠田和子: Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本

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  • 瀬古 利彦: すべてのマラソンランナーに伝えたいこと

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  • 佐野 眞一: あんぽん 孫正義伝

    佐野 眞一: あんぽん 孫正義伝

  • 堀 正岳: 理系のためのクラウド知的生産術 (ブルーバックス)

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  • : 考える人 2010年 08月号 [雑誌]

    考える人 2010年 08月号 [雑誌]

  • 水島 昇: 細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)

    水島 昇: 細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)

  • 小出 義雄: マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)

    小出 義雄: マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)

  • 古谷 実: 新装版 ヒミズ 下 (KCデラックス)

    古谷 実: 新装版 ヒミズ 下 (KCデラックス)

  • 古谷 実: 新装版 ヒミズ 上 (KCデラックス)

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  • 仲野徹: なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

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  • 河本 宏: もっとよくわかる!免疫学 (実験医学別冊)

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  • 青木 理: トラオ 徳田虎雄 不随の病院王

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    僕の祖父の出身である徳之島と同郷の徳田虎雄。彼の人生とは無関係の話が多すぎてそこらはすっ飛ばしましたが、totalでは彼の激しすぎるくらいの生き様が僕の心に強く焼き付きました。

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  • 瀧本 哲史: 武器としての決断思考 (星海社新書)

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