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2018年7月16日 (月)

愛媛大学 学生講義

年に一度の医学部学生講義でした。前の方に座っている人は真面目に聞いている人が多いように感じます。
出席している学生さんの多くとはもう二度と会うこともない訳なので、皮膚という臓器の魅力と、学生時代の自由な時間の大切さをお伝えすることを目指しています。
ただ、なかなかそれは難しい。ちょうど昨日、町田康が「会話の骨法」という記事を出してましたが、講義も同じようなものです。
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 これはあくまでも推測だが、年をとったからといって自然に話がうまくなるということはないかららしい。どういうことかというと、常にちょっと無理目、高めの課題を自らに課し、それに向かって努力精進を重ねてきた人間と、頭脳や身体が疲弊するのを避けて常に低めの目標を設定し、ゆとり教育ならぬ、ゆとり人生、を生きてきた人間とでは、様々な点で差や違いが生じるということで、つまりただただ年をとったからといって話が上手になるということはないのである。それが証拠に私よりも随分と年下の人が上手な話をなさる。

 そんなことで年をとったのにもかかわらず話がカラ下手で、人前で話をする度に赤恥をかき続けている。だからなるべく人前で話をしないようにしているが、そういう姿勢が今日の事態を招いたのであって、どうしたらよいのかわからないまま保留状態にして薄目でかき氷を食べるなどしている。

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ということで、講義もかなりがんばらないといつまで経ってもうまくならないということです。

毎年講義の後は、愛媛大の医局の先生方とセミナーやdiscussionをして、そのあとみんなでお食事にいっています。

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早めに到着したメンバーで先に乾杯している写真。

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