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2018年6月30日 (土)

アトピー性皮膚炎バブル

アトピー性皮膚炎に関する仕事は、実は、僕が医学部の学生時代にまでさかのぼります。
アレルギーに興味があって、IgEの発見者の石坂公成先生のお弟子さんであった淀井淳司先生の門を3回生のときに尋ねました。かれこれ27年ほど前のことです。
アトピー性皮膚炎は、プロトピック軟膏の開発以来、大きな治療の進展がなかったわけですが、漸く今年になってDupilumab(商品名はデュピクセント)が承認され、これを契機に今後も新薬開発が目白押しです。
患者さんに取っても、そして皮膚科医に取っても治療の選択肢が増えることはとてもありがたい事です。ただ、以前、アトピービジネスという言葉がはやりましたが、今の様相は第二次アトピービジネス、という感じがしないわけでもありません。
さておき、アトピー性皮膚炎関連の国際的な会合や治験が急激に増加しました。アトピー性皮膚炎関連の論文も随分増えたと思います。
アトピー性皮膚炎の治療アトピー性皮膚炎の総論などで、海外の友人達との共同論文も増えています。
この流れが単なるバブルに終わらせないために、どうすべきかを意識するようにしています。

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