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2018年1月28日 (日)

サバティカル制度について

日本の大学は、教授になるとmanagementなどに忙殺されて、論文を読んだり、じっくり物事を考える暇も無いにもかかわらず、10-20年単位で教授として居座り続ける事になります。
これは僕もまさに同じ状況なのですが、何を言いたいかというと、サイエンスはどんどん発展していくのに、教授はそのスピードにおいついて行けてないのがほとんどではないか、ということです。

ただ、教授になった我々もアホなわけではない(と思う)ので、きちんとリセットする時間をもらえれば、半年から一年で、また、しっかりそれなりにおいついて行ける気がします。

そんなことを海外にくると良く思います。知り合いの教授の多くはサバティカルを取って、海外で半年から一年ほどじっくりサイエンスなど、自分のやりたいことに専念させてもらっています。ぼくなんて20年近くも教授をすることになりますから、どこか10年ちょっとすぎたあたりでブーストをかけたいなあ、とおもいつつ、その実現性に関しては、いまはもの凄く悲観的です。

http://blog.chase-dream.com/2012/01/22/2567

を読むと京大で実現させている人はほぼいないことになりますし、ましていわんや一番忙しい臨床医学系では、不可能、という感じです。

今日は4時おきで、これから
St Gallen駅ーチューリッヒ空港ーフランクフルト空港ー羽田空港ー伊丹空港経由で直で大学にむかい、そのまま仕事です。

鞄の中をひっくり返して探したら、ロキソニンが二錠みつかり、ホッとしました。これでとりあえずなんとかなりそう。別大マラソンにはしっかり治さないと。

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